トレイン・ハートネット 25歳(見た目年齢は10歳前後)10歳前後の体型になってしまったがかつての銃技はそのままに体術面でも常人離れした動きができる。とはいえ筋力が落ちてしまっていることから本来の実力を発揮するまでにはいかない。また、クイックドロウなどの負担のかかる銃技は多用できなくなっている。電磁銃に関しては能力を失っておらず一日一回(体力が落ちているため)のみという制限があるものの使用が可能である。以上のようなさまざまな点で子供化した弊害があるものの今までの戦闘経験、飛び道具などを駆使することにより一般的な管理局の戦闘員では太刀打ちできない戦闘能力を有しておりデバイスなしで魔導師と戦える。魔法なしで十分な実力を持っているが魔力資質がないわけではなく平均以上の潜在能力を有している。なお現時点での保有魔力量は不明である。所持品ハーディス:長年トレインが愛用してきた愛銃。オリハルコンという未知の金属でできており生半可な攻撃では破壊されることはなくまたよほどの高熱でもない限り形を変えることがない。その強度ゆえ防御手段の一つして使用されることもある。オリハルコンの性質のせいか電気を蓄える性質があり、それにより電磁銃という強力な一撃を撃つことができる。またトレインのクイックドロウに耐えられる唯一の銃ともいえる。実弾60発:トレインの戦闘における主要実弾。炸裂弾(バーストブレット)3発:相棒スヴェンが発明した特殊弾。着弾とともに炸裂するトレインの武器において破壊力においてはNo1。冷凍弾(フリーズブレット)3発:相棒スヴェンが発明した特殊弾。着弾するとともに弾に内蔵されている液体窒素が漏れ出し被弾対象を凍らせる。跳弾(リフレクショット)10発:ミナツキ・サヤが武器としていた。本来は銃技の一つとしていたが本作品では実弾との区別をつけている。その他にトリモチ弾、麻酔弾、煙幕弾などバラエティーに富んだ武器を所持している。(ハーディス以外はなぜかタスキ掛けのリュックにつめられている。)