第十一話「ぷーる!」
こんにちは千代です!今回は高校時代美緒ちゃんとクラスの委員長とプールに行ったときの話をします。ちなみにお兄ちゃんもその時暇だったみたいで無理やりついてきました。
千代兄「お~久しぶりにここのプールに来たな。大きなスライダーとかも出来てる」
千代「昔家族で来たことあったけど、お兄ちゃんが滑ったスライダーだけは嫌だったな~。だってお兄ちゃん滑りながらおしっこもらすの最高だぜとか言ってたし」
千代兄「千代は昔のことよく覚えてるな~、プールは少し変わったが、俺は昔も今も変わっちゃいないぜ」
千代「wwwww」
美緒「おwwにwwいwwさwwんww」
委員長「えっ、ここ笑うとこじゃないでしょ!プールでおしっこされるかもしれないんだよ!」
千代兄「はははっ、なんてなっ、俺はあそこのパラソルの下で休みつつ女の人の体をなめる様に見てるから、3人は遊んでこいよ」
千代・美緒「「wwwwwww」」
委員長「笑うとこじゃないでしょ!千代ちゃんに関しては家族から犯罪者がでるところだよ!」
千代「大丈夫だよ委員長」
千代兄「そうだぞ、俺のキャッチコピーは[いつもあなたの後ろに]だ。気づかれずに人の後ろにたてる俺にとっちゃ、女の人の体をのぞき見ることはポッキーをおるくらい簡単なことなんだ」
美緒「たwwとwwえww」
委員長「キャッチコピー怖いですよ!それとその例えなんですか!?」
千代「まぁまぁ、お兄ちゃんのことなんてほっといて遊びにいこうよ」
千代兄「(千代きついこというようになったな、お兄ちゃん寂しいよ)まぁそういうことだ。遊んできなさい」
美緒「こう言ってることだし行こうぜ」
委員長「そうだね」たったった
千代兄「まだまだ子どもだな、プールに小走りでいくなんて。よっぽどたのしみだったんだな」
~プール~
千代「たのしいね~」きゃっきゃ
美緒「結構あそんだな~」
委員長「だね~、そろそろ帰ろっか」
美緒「そうするか、ん?あの流れるプールで水に逆らって壁にしがみついてるのお兄さんじゃね?」
千代「ほんとだ、もう帰るし呼びにいこっか」
委員長「そうだね」
千代「お~いお兄ちゃんそろそろ帰るよ、って何バタ足の練習やってるの?」
千代兄「まずい、千代!流れに逆らってたら海パンが流れちまった」ばしゃばしゃ
委員長「なんでそういうことやってたんですか!?」
千代兄「脱げるか脱げないかのスリルをあじわってたんだ。このためにゴムがゆるめの海パンをはいてきたんだ」ばしゃばしゃ
委員長「変態じゃないですか!?」
千代兄「俺の海パンを探してきてくれ、今はバタ足の泡で隠せているが力が尽きたら泡というモザイクがなくなっちまう!」ばしゃばしゃ
千代・美緒「「wwwwww」」
委員長「笑うとこじゃない!早く探しに行くよ」
千代兄「ありがとう!俺の海パンはこのプールに浮かんでいるやつだ」
委員長「言われなくても分かってますよ!他にも浮かんでたらこのプール変態だらけじゃないですか!」
千代「委員長ツッコミ上手いねwwww」
千代兄「俺もそう思ってたところだ、将来お笑い芸人になれそうだなwww」ばしゃばしゃ
委員長「腹たつーーー、なんでそんな余裕あるんですか!もうっ探しに行くよ」
美緒「そうだな、ちょっといってきまーす」
大学時代工場長(以後工場長)「プール久しぶりに来たけどたのしいね~」
友達「そうだね~最後に流れるプールで泳いで帰ろっ」
工場長「そうしよっか」
工場長「流れるプールは泳がなくてもどんどん進んでいくから楽だし気持ちいいね!」
友達「確かに、けど泳ぐとすごいスピードで進むから、これはこれで楽しい!それでさぁ一回競争しようよ?一周して買ったほうがジュースおごる罰ゲームつきで」
工場長「いいねぇ~やろっか、ではよ~~いドン!」
掛け声とともに私は水に潜って泳ぎ始めた。とはいっても人が多いので迷惑にならない程度にゆっくり泳いでいた。
しばらく泳いでいると前方で泡がすごく発生している所があった。
よく見て見るとバタ足の練習で泡が発生していることが分かった。
ん!?更によく見てみるとその人は海パンを履いていなかった。
私は驚き泳ぐのを止めその場で立ち上がった。バタ足をしている男の人と目が合うと、男の人はニコリと笑い歌を歌い始めた。
千代兄「モザイクカケラ ひとつひとつ繋ぎ合わせて描いてゆく~♪」ばしゃばしゃ
工場長「コードギ○ス!?それより疲れてきたのか泡がモザイクしてないよっ!?」
千代兄「歪なアレが美しく見えたんだ♪」ばしゃばしゃ
工場長「ちょっと歌詞変えてるー!しかも最低だ」
千代「おにいちゃーん!見つけたよ」たったった
千代兄「ナイス!しかしプールで走っちゃいけません」
委員長「この緊急時になに言ってるんですか?」たったった
千代「お兄ちゃん、新しい海パンよ、受け取って」ふわっ
委員長「なんでバタ○さん風になげるの?」
友達「なにやってるの工場長?早いと思ってたらこんな所にたちどまって」すぽっ
友達「ん?なんか暗いな、えっどうなってんの?んーーー?海パン?」
千代兄「あっ、それ俺の海パンです」
友達「あっ、あなたの海パンでしたか。ん?その海パンが私の顔に被さっていた・・・?んーーー?ふぎゃーーーーーーー」ブクブク
工場長「友達―――――!!」
委員長「お姉さんーーー!」
千代「あっやっちゃった♪テヘペロー」
美緒「千代、テヘぺろーってwwwwww」
委員長「なにのんきに笑ってるの!?」
工場長「友達、仕方ないっ。はやくあなた達帰ってください。目覚めたときこの出来事を夢だと思わせます。このままだとこれからもショックを受けていきそうなので」
千代兄「すっすみません!テ、てへぺろー」
工場長「腹立つーー!はやく帰ってください」
友達「ん?ここは?」
工場長「あっ気がついた?友達プールでおぼれてたんだよ」
友達「えっそうだったの?けど私なんか海パンを被せられたような・・・」
工場長「カイパン?ナニソレ?」
工場長「まぁそろそろ帰ろ、遅くなってきたし、体大丈夫そう?」
友達「ありがとう、うん全然大丈夫そう、よしっ帰ろう!」
こうしてお兄ちゃんとプールに行った日は終わりました。
トラブルがあったけど、なかなか楽しめた一日でした!