ザンギャックの地球侵略部隊が未だ活動を続けている日本では――――
「「「「「――――ウオォォォ!!」」」」」
地球を護る使命を持つ護星天使たち――――ゴセイジャーがザンギャックとの戦いで力尽きたゴーカイグレートを背にズゴーミンとゴーミンの部隊と戦っていた!!
彼らの他にも、日本各地に攻めてきたザンギャックの部隊と33のスーパー戦隊が各地に散って戦っている。
しかし、その戦力は世界各国に攻めてきたザンギャックの部隊よりも多く、スーパー戦隊が誇る飛空戦艦と巨大ロボが半壊してしまった!!
だが、それでも彼らは怯むことなくザンギャックと戦っている。
しかし―――――
「ズゴ―!!」
「「「「「――――ウワァァァ!!」」」」」
遂に数の差に押され、ズゴーミン達が放つ光線に吹き飛ばされるゴレンジャー達。
「――――皆、一端引くんだ」
ゴセイレッドのその言葉に、ゴセイピンク、ゴセイブラック、ゴセイイエロー、ゴセイブルーは大樹の傍まで避難する。
「一体、何なんだ。これまで地球を侵略してきた奴らと桁違いの数の多さだぜ」
「ああ、一人一人は強くはないがそれを数の多さで補っている」
「でも、もう少しでこの星を守ってきた先輩たちに逢えるんだ。皆、頑張ろう――――」
ゴセイレッドが激動の言葉をかけた時
「ズゴー!!」
彼らをズゴーミン達が発見し、腕のクローとライフルを構え、ゴセイジャー達に光線を発射しようとする。
それを見て、テンソウダーとゴセイカードを取り出し、ゴセイジャー達が反撃しようとした時
「――――レッドビュート!!」
「――――サイクロンアタック!!」
赤い閃光と緑の疾風がズゴーミン達を吹き飛ばす!!
吹き飛ばされたズゴーミン達は爆発し、爆風が起きる。
それが晴れた時、そこには二人の戦士が立っていた。
「――――あなた方は、初代スーパー戦隊と仮面ライダーを率いて悪と戦った、アカレンジャーに仮面ライダー1号!!」
ゴセイレッドがその姿を見て、彼らの名を叫ぶ。
「「いかにも、私の名はアカレンジャー!!/仮面ライダー1号!!」」
同じ地球を護ってきた後輩に名乗る歴戦の戦士であるアカレンジャーと仮面ライダー1号。
その勇姿はゴレンジャー全員に感銘を与えずにはいられない。
だが、その隙を狙ってゴセイジャー達の後ろでズゴーミン達が攻撃しようとし――――
「「――――トォ!!/デェッ!!」」
「ズゴ~!!」
白と赤の迅雷の前に敗れ去る!!
爆発の音を聞き、ゴセイジャー達が後ろを振り向くとそこには
「ジャッカー電撃隊の行動隊長ビッグワン、さすらいのヒーロー・快傑ズバット!!」
白い鳥人・ビッグワンと赤い超人・ズバットの姿があった!!
「「アカレンジャー、仮面ライダー1号、地球を護るために全てのレジェンドが集結した!!」」
「「――――うむ。ゴセイジャー、我々はこれから命を賭してザンギャックとの戦いに挑む。君達も来てくれるな?」」
本来ならば、聞くまでもなく答えは分かっているのに、アカレンジャーと仮面ライダー1号は尋ねる。
それなのに尋ねるのは、覚悟を確かめるためか……あるいは、若いゴセイジャー達の身を案じているのか……。
「「「「「――――はい!!」」」」」
ゴセイジャーの全員が返した答えは肯定――――戦う覚悟。
「「――――よし、それでは皆の元へ向かうぞ!!」」
アカレンジャーと仮面ライダー1号は、その答えを聞き、この場にいる全員を率いて、レジェンド達が集合している場所へ向かおうとして――――
「ズゴー!!」
ズゴーミン達がその行く手を遮るように立ち塞がる。
それを見て強行突破するしかないと各々が構えた時――――
「ズゴー!!」
ゴーミンの頭に名刺のような金属製で銀色のカードが突き刺さる。
それを見て残りのゴーミンやズゴーミン達は、カードが飛んできた方を見上げるとそこには――――特捜ロボ・ジャンパーソンと相棒であるガンギブソン、ジャンパーソンのサポートロボであるアールジーコの姿があった。
「――――ジャンパーソン、フォー・ジャスティス!!」
「ハッ、地球を征服しようだなんて俺たちがいる限り、無理だってことを教えてやるぜ!!」
「そうだ、そうだ!! ガンモドキの言う通りだ!!」
彼らもスーパー戦隊や仮面ライダー、宇宙刑事達と同様に地球の危機に駆け付けたのだ!!
そして、駆け付けたのは彼らだけではない。
「――――ベガスラッシュ!!」
「――――マージ・ゴル・ジー・マジカ、ブレイジングストームスラッシュ!!」
「――――スーパーファイナルブロー!!」
「――――カブトニックバスター!!」
四つの必殺技がアカレンジャー達の行く手を塞いでいたズゴーミン達を吹き飛ばす!!
爆炎が晴れた後には、歴代のスーパー戦隊と共に戦ったシグナルマン、黒騎士ヒュウガ、装甲ジーク、デカマスター、デカスワン、 デカブライト、ウルザード・ファイヤー、マジマザー、大剣人ズバーン、女シンケンレッドの十人の姿。
そして、ジャマールとメルザード一族を倒したビーファイターの戦士たちの姿があった。
「アカレンジャー、仮面ライダー1号、ビッグワン、快傑ズバット、ゴセイジャー、ここは我々に任せて君たちは早く仲間たちの元へ!!」
援護に来た戦士たちを代表してジャンデジックでゴーミン達を撃ちながら、ジャンパーソンがアカレンジャー達に先へ向かうように促す。
「「「「分かった、ここは任せるぞ!!」」」」
アカレンジャー、仮面ライダー1号、ビッグワン、快傑ズバットはゴセイジャー達と共に、彼らにここを任せて仲間の元へ向かおうとするが、懲りずにズゴーミン達が立ち塞がろうとし
「「――――ハアッ!!」」
ゲキレンジャーのライバルであった黒獅子リオとメレに吹き飛ばされる。
それを予想していたかのようにアカレンジャー達は一切止まらずに先へ進む。
仲間たちが戦っている地球の戦いでも史上最大の戦場へ臆することなく!!
後書き ギリギリ上げられたので投稿します!!