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No.28371の一覧
[1] 【ネタ】 もう一つのレジェンド大戦 (スーパー戦隊×???)[草語り](2011/06/29 00:15)
[2] 仮面ライダー編[草語り](2011/06/15 21:45)
[3] 宇宙刑事・石ノ森ヒーロー編[草語り](2011/06/16 17:43)
[6] 宇宙編[草語り](2011/06/19 12:58)
[7] レジェンド大戦 序[草語り](2011/06/21 21:07)
[8] レジェンド大戦 Aパート[草語り](2011/06/21 21:10)
[9] レジェンド大戦 Bパート[草語り](2011/06/24 00:29)
[10] 誕生、孤高の修羅!![草語り](2011/06/26 22:49)
[12] 番外 魔法少女まどか☆マギカ編[草語り](2011/06/28 00:49)
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[28371] 宇宙編
Name: 草語り◆a91ccd23 ID:ec2de870 前を表示する / 次を表示する
Date: 2011/06/19 12:58
 地球で大勢のレジェンドが戦っている頃、果ての無い大海原――――宇宙では、地球へと向かう複数のエネルギー反応があった。

 そのエネルギー反応の通った後には――――宇宙帝国ザンギャックの艦隊の残骸があった!!

 そして、そのエネルギー反応の場では――。

「クッ、これ以上お前を通す訳には行かねぇ!! 地球で戦っているカクレンジャー達のためにも!!」

「貴殿のような存在は絶対に止めてみせるでござる!!」

「大神龍だが、何だか知らないけど恭介が命を懸けてザンギャックと戦って守っている地球には行かせないわよ!!」

 宇宙の秩序を守る為に大宇宙が生み出した超宇宙生命体――――大神龍とそれを食い止めんとする姿があった。

 三神将の弟子であるニンジャマン!!

 六億年の時を生きたキングレンジャーでさえ詳細を知らない謎の魔神・ガンマジン!!

 妹であるラジエッタ・ファンベルトと共にファンベル星の第一王女・バニティーミラー・ファンベルトが搭乗できるように改良したのであろうラジエッカーロボで奮闘していた。

 彼らが必死に食い止めているのは――――大神龍が、争う者は正義も悪も関係無く、全てを無にするまで破壊の限りを尽くす、地球にとっては最悪の調停者だからだ!!

 現に、その存在理由に恥じず、ザンギャックの地球に送った戦力の八割は大神龍によって壊滅させられたのだ。

 逆を言えば、大神龍の存在があったから地球のレジェンド達がザンギャックとの戦いを現在も持ち堪えられていると言える。

 しかし、ダイレンジャーの戦闘以降は地球に介入したことがない大神龍が動くということは、地球を破壊するために動いている可能性が高い。

 そう、レジェンド達が今まで命を懸けて守ってきた地球という星の存在は、全銀河から見たら辺境の惑星。が、全銀河を揺るがす程の侵略者が狙ったことは数知れない。

 見方を変えれば、地球という星こそが争いの中心点ともいえるのだ!!

 本来ならば、巨大ロボを含めたレジェンドの全戦力を動員して、漸く止められるかどうかという存在を前に彼らは健闘しているが――――。

「「「「ウワァァァァ――!!」」」」

 鬱陶しげに大神龍が頭を振るわせただけで彼らは吹き飛ばされる。

 このままでは、大神龍が地球へと向かってしまう、と彼らが思った時――――

「「「「「「「――――デュワ!!」」」」」」」

「「――――イヤァァァァァァ!!」

 強大な光線と赤熱化した蹴りが大神龍に直撃する。

 次の瞬間、大神龍の前に九つの赤い球体が進路を防ぐように現れる。

 彼らの正体、それは――――決して諦めず、不可能を可能にする光の超人たち!!

 そう、M78星雲と獅子座L77星の超人である――――ウルトラ兄弟!!

 ウルトラマン、ゾフィー、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラ、80!!

 しかし、彼らの一斉攻撃をもってしても、大神龍は全くの無傷だった!!

「「「「「「「「「――――何だと!?」」」」」」」」」

 それを見た彼らは驚愕を隠せずに声を上げる。

 大神龍は未知の金属メガトロニウムで覆われた身体。

 その体の前には如何なウルトラ兄弟の一斉攻撃といえども、無力だというのだろうか……。

「―――――ッ、不味い!! 皆、彼らを守るぞ!!」

 ウルトラ兄弟の長兄であるゾフィーが大神龍の挙動から何かを察し、ウルトラマン達に告げる。

 その言葉と共にウルトラ兄弟は全員の力で、ウルトラグランドウォールを発動させる。

 それと同時に大神龍の全身からプラズマ衝撃波が放たれる!!

「「「「「「「「「――――グゥゥゥゥゥ!!」」」」」」」」」

 その威力は、かつてのダイレンジャーとゴーマの戦いの時以上の威力!!

 ウルトラ兄弟でさえ、少しでも気を抜けば展開しているバリアを突破されかねない。

 彼らだけならば、沢山ある超能力で回避できたかもしれないが、後方に守るべき存在――――ニンジャマン達がいる限り、それはできない。

 しかし――――

「「「「「「「「「――――ガァァァァァ!!」」」」」」」」」

 彼らの全力をもって作り出したウルトラグランドウォールは、遂に突破され、彼らもニンジャマン達の所へ吹き飛ばされる。

「……!! テメェ、よくもやりやがったな!!」

 そんな彼らの姿を見て、ニンジャマンの怒りは、今頂点に達した!!

「――――怒り爆発!!」

 その掛け声とともに真の姿であるサムライマンへと姿を変えた!!

「例え、勝てないとしても地球を壊すかもしれないテメェを行かせてたまるか!!」

 サムライマンが、己が命を懸けて大神龍へと特攻しようとした時――――輝く三つの光球が彼の目の前に降り立つ。

 光球から姿を現したのは、超人であるウルトラ戦士たちから、そして違う並行世界のギャシー星人に神と謳われている――――ウルトラマンキング、ウルトラマンノア、ウルトラマンレジェンドの姿があった!!





 猛威を揮い、ウルトラ兄弟とサムライマン達を圧倒した大神龍の前に伝説のウルトラマン達が降臨した!!

 ウルトラ族伝説の超人で、光の国のプラズマスパーク建設に尽力し、ウルトラ長老の一人にして、ウルトラ戦士達から見ても、神のような存在とされているウルトラマンキング!!

 宇宙の大いなる2つの力であるウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスの二人が合体して誕生する宇宙の神であるウルトラマンレジェンド!!

 太古より全宇宙の平和を守り続ける伝説の存在であり、M78星雲ではキングと双璧を為すウルトラマンネクサスの究極の姿であるウルトラマンノア!!

 彼らが集まる事など、史上初の出来事である。

 何せ、彼ら一人だけでも地球で命を賭けて戦い、倒したレジェンド達の宿敵達を倒せる程の強さを持っているのだから。

 逆を言えば、大神龍の強さは彼ら三人が集まらなければ対応できないということを意味する!!

 そう、大神龍に一蹴されたウルトラ兄弟とサムライマン達は弱いのではない。

 彼らとて、地球で戦っているレジェンド達に勝るとも劣らない強さは持っている。

 ただ、大神龍の強さがそれを遥かに上回っていただけなのだ。

「――――大宇宙が生み出した存在よ、地球が如何な戦いの中心点であってもそこに生きている命がある限り、お前の行動を認める訳にはいかん」

 キングのその言葉と共にノア、レジェンドが大神龍の左右の後方へ瞬時に移動する。

「お前の身体は我々の力を持ってしても破壊する事は叶わないだろう。しかし、我々の力を使い果たしてでもお前をここに封印してみせる」

 キング、ノア、レジェンドの三人の身体が金色に輝き、辺り一帯の宇宙を照らす!!

 それは、彼らの力でもあり、体を構成する光を解放させている兆候。

「「「「「「「「キング、それは我々がやるべき事です!!」」」」」」」」」

 漸く立ち上がったウルトラ兄弟がキング達の行動を止めようと叫ぶが

「ウルトラ兄弟よ、残念だがお前達ではこの存在を封印する事は出来ない。故に、これは我々の役目なのだ」

 後ろにいるウルトラ兄弟達に振り向きもせずに答えるウルトラマンキング。

「それに、新たな光の戦士達もいる。
 そして、地球での戦いを経て成長したお前達になら宇宙の平和を任せられる。だからこそ、我々はここで命を賭けれるのだ」

 その言葉にウルトラ兄弟は何も答えることができなかった。

「後は任せたぞ、ウルトラ兄弟達よ!!」

「「「「「「「「「ウルトラマンキング!!」」」」」」」」」

 次の瞬間、金色の光が一層輝きを増して漆黒の宇宙を満たした!!

 輝きが消えたその場にはキング、ノア、レジェンド――――そして、大神龍の姿はなかった。





 その場から遠く離れたM78星雲のプラズマスパークタワーでは

「「……おお/……ああ」」

 ウルトラの父と母がキング達の行動を察したのか、嘆き声を上げ

「「どうしたのですか、ウルトラの父、ウルトラの母!! ……まさか兄さん達に何か!?」」

 ウルトラの父と母のその行動に驚き、自分達の不安を尋ねるメビウスとヒカリ。

 彼らも最初はウルトラ兄弟と共にザンギャックが侵略を開始した地球を救援に行こうとした。

 だが、他ならぬウルトラ兄弟に止められたのだ。

 自分達にもしもの事があった時、若いウルトラ戦士の訓練生達を鍛える戦士が必要だ、と言われて。

 そんな不吉な言葉を聞いたからこそ、彼らは尋ねたのだが

「……メビウス、ヒカリ、心落ち着いて聞くのだ。
 たった今、ウルトラマンキング、ノア、レジェンドの三人が自身の命を賭けて地球へと向かっていた大神龍を封印した」

「「――――そんな馬鹿な!?」」

 返って来たのは予想外の答えだった。

 情報としては大神龍の事は知っているが、実際に遭遇したことがないのでその強さをメビウスとヒカリは知らない。

 だが、ウルトラマンキングの強さは自分達を圧倒したべリアルも容易く封じ込め、ノアとレジェンドに至っては言うまでもない。

 だからこそ、その三人が命を賭けて封印しかできなかった存在がいるなど信じられないのだろう。

 しかし、驚愕から我に帰ったメビウスとヒカリはウルトラの父に自分達も地球に行かせて欲しいと頼み込もうとするが――――

「太陽系外のザンギャックの部隊はグレートとパワード率いるウルトラ戦士達によって何とか食い止めている……後は、地球にいる戦士達に任せよう」

 それを察したウルトラの父が彼らを制するかのように告げる。

「「ですが――――」」

「メビウス、ヒカリ……ザンギャックは史上類を見ない大勢力です。
 それが証拠に、地球へ送り込んだ戦力には他の星の侵略行為の時にいた行動隊長を送り込まず、地球の戦士達に苦戦を強いらせています。
 この戦いを乗り越えれば、今度こそザンギャックは全戦力を賭けて地球を征服しに行くでしょう。
 その時に備える為にも、あなた達には未だ若いウルトラ戦士の訓練生達を鍛えなければなりません」

 更に懇願しようとしたメビウスとヒカリをウルトラの母が彼らを戒める。

 そう、恐るべきことにザンギャックは行動隊長を送り込まずに、物量だけで地球のレジェンド達を苦しめているのだ。

 その言葉を聞き、今度こそメビウスとヒカリは押し黙る。

 彼らとて分かっているのだ、ザンギャックの脅威は。

 しかし、彼らは機械ではない……頭で理解していても心では納得できないのだ。

「……分かりました、僕らが地球で学んだことの全てを賭けてウルトラ戦士の訓練生達を鍛えて見せます」

 その言葉と共にメビウスは、訓練生達がいる場所へ向かう。その後にヒカリも続く。





 後書き
 宇宙を前編と後編を統一しました。

 ウルトラ兄弟たちにはザンギャックの地球侵略の増援部隊と戦わせる予定だったのですが、自分が当時見ていたダイレンジャー・カクレンジャー・オーレンジャー・カーレンジャーのレジェンド大戦で出ていなかったキャラが思い浮かんでこんな風になってしまいました……(汗)

 まぁ、オーレンジャーのガンマジンはブルドントJr.を育てるための理由があるし、カーレンジャーのお姫様方は身分が邪魔して来れないでしょうが、あんな大きな戦いで大神龍が介入しないのは変だし、ニンジャマンも応援に駆け付けてないのでこうしてしまいました。

 後は、デカレンジャーのデカブレイクの上司であるデカブライトと救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士で登場した装甲ジークが登場してないってことですかね……。

 よくよく考えたのですが、スーパー戦隊達がレジェンド大戦でゴセイジャーを除いてロボットを動かさなかったのは大神龍に備えていたのでは? と思いました。


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