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No.20364の一覧
[0] メメクラゲ習作 短編集[メメクラゲ](2010/09/15 11:49)
[1] 戦隊陵辱モノ 前編 【習作】 【完結】[メメクラゲ](2010/07/17 15:58)
[2] 戦隊陵辱モノ 後編[メメクラゲ](2010/07/17 15:58)
[3] 【習作】 アネモノ 【1/5】 [メメクラゲ](2010/08/31 23:41)
[4] 【習作】 アネモノ 【2/5】[メメクラゲ](2010/08/31 23:40)
[5] 【習作】 アネモノ 【3/5】[メメクラゲ](2010/08/30 16:15)
[6] 【習作】 アネモノ 【4/5】[メメクラゲ](2010/09/06 15:35)
[7] 【習作】 アネモノ 【5/5】 [メメクラゲ](2010/09/06 15:52)
[8] アンケート終了と結果[メメクラゲ](2010/09/09 00:30)
[9] ルパン三世 カリオストロの城 二次創作 【1/6】[メメクラゲ](2010/09/15 11:51)
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[20364] 戦隊陵辱モノ 前編 【習作】 【完結】
Name: メメクラゲ◆94ad61bb ID:583704fc 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/07/17 15:58
 
  戦隊陵辱モノ 短編 NTRあります


「くっ、うううううっっ!! は、離してっっ!!」

 私の腕に絡みつく、グネグネとした触手の感触……。油断した……。胸の奥に湧き上がるのは、その思いだけ。
戦隊用強化スーツもビリビリに破け、私の胸は空気に晒されてしまっている。羞恥と屈辱に頬が赤く染まっていく。
 周囲から響くのは、敵の戦闘獣人どもの下品な笑い声。腕に絡みつく、拘束用の触手を払いのけようと足掻くが、その努力は報われない。どれほど力を込めても、ヌルヌルとすべる触手に力を吸収されていくようで……。

(ああっ、レッド……お願いっ。助けにきてっ!!)

 謎の組織から現われる、危険な怪人を倒す正義の味方。それが私達。リーダーであり、恋人でもあるレッドの名を何度も胸の中で叫ぶ。
私が身にまとったピンク色の強化スーツは、既に何の機能も働いていなかった。
 顔を覆うマスクさえもが剥がされ、さっきから何度も、獣人どもが吐き出す、おぞましい唾を顔に受けてしまっている。

(罠だったのね!! やっぱり……、一人で潜入なんか……。ああっ、ごめんなさい)

 三日前、敵アジトらしいモノを発見した私達。リーダーであるレッドから、入念な準備期間と計画を立てる……と言われていたにも関わらず、ただ独りで先走った私。
 子供の頃から、ずっと、ずっと憧れて、大好きだったレッド。その彼に、少しでもいい所を見せたくて、軽く情報収集だけでも……って思っただけなのに。まるで、私の動きを察知していたかのように、気がつけば周囲を取り囲まれていた。

「やっほー、ピンク。お元気……って、あははっ、何よ。そんなびっくりした顔しちゃってさ」

「あ、あなた、ブルー!! ど、どうして。う、ううんっ、は、早く助けてっっ!!」

 突然、周囲を取り囲んでいた獣人どもの間を抜け、声をかけてきたのは、同じ戦隊の仲間……。ブルーの楠木ユリ。
いつも明るく、皆のムードメーカー。黒く長い髪をツインテールに結んだいつも通りの髪型で、ニコニコと笑っていた。
 どうして彼女がここに、スーツも着ずに、しかも獣人の中から……!? 驚愕のあまり、思考が停止するが、とにかく助けを叫ぶ。

「た、助け……」

「あははははっ、やん。いつも冷静なピンクらしくないよ。少し考えれば解るでしょ? あたし、コッチについたから。あははっ、ピンクは罠にかけられちゃったの。ふふっ、お嬢様なのに、あんがい馬鹿なんだねー。あははははっ」

「なっっ!?」

 普段と全く変わらない屈託の無い笑顔を浮かべ、恐ろしい内容を平然と告げるユリ。短めの黒いミニスカートから伸びた真っ白な足を、リズムよくトントンと地面のアスファルトへ打ちつけながら笑う彼女。
 信じられない……。あんなに仲間思いで、子供が大好きだったユリが……。

「ど、どうしてっ!? 正気なのっ!? ううん、洗脳されちゃったのね。ユリ!! 早くもとのアナタに戻って!!」

 腕、そして私の太ももまで絡みつく触手に反抗しながら、必死で言葉をかける。可愛くて、明るくて、いつも元気いっぱいだったブルー。
それだけじゃない。戦隊の仲間、ブラックとは仲のよい恋人同士のはずなのに……。

「ユリ!! ブラックが貴女を待ってるわっ。早く、正気に戻ってっ」

「あははははっ。ピンク、アタシは正気だよ? それに、もうブラックなんてどうだっていいの。ふふっ、あなたもスグ、あたしみたいになっちゃうから、安心して……」

 ニコニコと微笑むユリ。そして、その背後からのっしりと、重量感のある巨体が姿を現した。
それは、おぞましいほど醜い巨大な豚の獣人……。ニヤニヤと下品な口からよだれを垂らしながら笑い、微笑んでいるユリの胸を、その太く脂肪だらけの掌が掴む。

「あっ、あんっ。ピク将軍さま。あっ、嬉しいです。もっと、もっと、痛いくらい乱暴にユリのおっぱい触って下さいっ」

「ひひっ、可愛いなあユリは。この小さい胸、乳首を思いっきり捻り潰されるのが大好きだもんなぁ。ふひ、おお、これがピンク、月島美雪か。ふふ、なんと大きな胸。それに美しい顔立ち。これは楽しみだ」

 目の前での会話、情景に驚きのあまり言葉も出ない。私の目前で、あのユリが頬を真っ赤に染め、あさましいほど蕩けきった顔で、醜い豚獣人に胸を触られている。
 それどころか、背後へと首を向け、おぞましい涎だらけの口へ、その可愛らしい舌を伸ばし、ペロペロと必死に唾液を舐め取って……。

「ユリっっ!! 貴女、自分が何をしてるかわかってるの? お願いっ、元のユリに戻ってっっ!!」

 とろん……と情欲に染まったユリの顔。私の叫びも虚しく、ユリは貪るようにピグ将軍と舌を絡め合い、まるで恋人同士のようにキスを繰り返していた。
 そして、その細い両手はミニスカートを捲りていく。空気にさらされていくユリの真っ白で細い足。膝上丈の黒いハイソックスが、卑猥な印象を与える。

「あんっ、うるさいなぁピンクは。これだから処女のお嬢様って駄目よね。ふふっ、あたしね、もう、一週間も前に将軍様から犯して戴いてるの。……ブラックとのデートの帰りにね、さらわれちゃって、それでね……。ああっ、将軍様、もっと、もっと乳首を虐めて下さいっ。いっぱい、いっぱいオマンコでしごきますから。ああっ、そう、うううっ、痛いくらいがイイの」

 信じられない告白……。目前のユリは、ピグ将軍の手で色が変わるほど、その綺麗な胸を握られて、顔を気持ち良さそうに歪めていた。
捲り上げたスカートの奥、卑猥なデザインの真っ黒な下着。それをキスを繰り返しながら、自分の手で下げていく。

「ふふっ、そしてね。その日、思い切りレイプされちゃったの。濡れてないオマンコに、何度も、何度も中出しされちゃって……。でも……、それが6時間。途中で色んなお薬打たれて、下級獣人のおしっこと精子を飲まされて……。それだけじゃないの、ブラックにも使わせた事のないお尻も、容赦なくレイプして貰っちゃった。もうね、最後、すっごく気持ち良くなっちゃって……」

 完全に足元まで下ろされたユリの下着。そして、私の目にユリの性器がうつし出される。

「ユ、ユリっ!! あなた……」

 ユリの性器……その場所は、剃られたのか全く毛が生えていない、いや、肝心なのはそれでは無い。
焼印……。まるで、家畜につけられるような焼印が、性器のすぐ上部、下腹部へと刻み込まれていた……。

「あはっ、いいでしょ? 奴隷の証だよ。ふふっ、最初の日、メチャクチャにレイプされてから、あたしね、怪我を跡形もなく治療されて、普通に解放されちゃったの。でも、誰にも言えなくって……。それで、ブラックに抱いて貰ったんだ。忘れたくって、レイプされたのは、悪い夢だったって思いたくて……。でも……、全然、全然っ、感じなかったの。ピグ将軍様のおちんぽ様に比べたら、もう、人間のなんかじゃ満足できなくなっちゃった。ふふっ、それでね、また、その日の帰りにさらわれたの」

 信じられない告白……。彼女が苦しんでいたコトに、全く気付かなかった自分に対する自己嫌悪があふれ出す。
が、ユリは明るい表情のまま、自分の性器へ指を這わせつつ、笑顔で言葉を吐き出していく。

「その日はね……、ずっとオアズケされたの。イク直前で、ずっと寸止め。オチンポ様もあたしのオマンコに入れる直前のまま、ずっとこすり付けるだけ……。延々、おしっこと精子を飲まされ続けるだけで……。んっ、ああっ、ピグ将軍様……、もう入れていいですか? アタシのオマンコに将軍様の入れて下さい。ピンクがこれから、あたしみたいに淫乱になるかって思うと……もう、我慢できません」

 ゆっくりと豚獣人の股間の前へと跪くブルー。その震える両手が、まさに奴隷のように恭しく、獣人のパンツを下へ降ろしていく。

「ぐふふっ、可愛いヤツ。よし、今日は後ろから犯してやろう。ピンクにしっかりとお前の行動を教えながら、存分に味わうがいい」

「あっ、ありがとうございます。いっぱい、いっぱい、お使い下さい。アタシのオマンコは将軍様のモノです。逞しくて、ゴツゴツとしたこのおちんぽ様の奴隷ですから。ああっ、嬉しいぃぃいい……。あっ、あっ、あっ、ううっ、気持ちいいよぉ」

 豚獣人へお尻を突き出すようにして、甘い声を張り上げるユリ。その細いカラダ、可愛らしい胸を獣人の醜い手が握り締めている。
そして、その股間へと凄まじい大きさの猛りきったモノが、ゆっくりと挿入されていく……。
 赤黒く、テラテラと光を反射しているソレ。あまりのおぞましいカタチに吐き気さえ沸き起こる。
でも、その巨大なモノを恍惚とした表情で受け入れていく彼女。あさましいほど舌を伸ばし、目を大きく見開いた顔で、自分から腰を動かし始める。

「うぎぃぃぃぃぃっ、あああっ、ぎもぢぃぃぃ。将軍様の、おちんぽ様、最高です。もう、ブラックのなんかじゃ全然駄目。あんなのじゃ全然気持ちよくありません。うぎぃぃぃぃぃ。これからも、いっぱい、いっぱい情報を流しますっ。どんなコトだってしますから、あっ、ああああああっっ、いくっ、すぐ、いくっ、あああああっっっ」

 パン、パンッっと肉と肉がぶつかる卑猥な音、そしてユリの快楽の絶叫が周囲へと響き渡る。細い彼女の足へ、いく筋もの汁がチョロチョロとこぼれだしていく。あまりの快楽に失禁したのか、ムッっとする淫臭とアンモニア臭が香る。

「いくっ、いくぅぅぅぅうううう、あははっ、ピンクっ。そ、それでね、寸止めされて、うぐっ、ど、奴隷になれば、って言われてっ、ああっ、すごい、これ、やっぱりすごすぎるよぉ……。うう、いくっ、またっ、いっちゃうっ……、そ、それで、奴隷にして戴いたのっ、ああっ」

 長いツインテールの髪を乱暴に背後から掴まれて、思い切り突き上げられているユリ。
そんな状況なのに、彼女は恐ろしく感じているんだろう。何度も絶頂の叫びをあげ、嬉々とした表情で腰を振り続けていく。

「ああああああっっ、いくっ、いくいくいくっ…………。あはっ、あはははっ、すごいでしょ? ピンク、これ、もう絶対に戻れないの。うふふっ、アナタもすぐ、アタシみたいになっちゃうんだからっ。あっ、ああああっっ、ううっ、いくっ、また、いくぅううう」

「おおおっ、最初の一回目、たっぷり出してやるっ。ほれっ、おおおおおっっ」

「あああああっっっ、嬉しいですっっ、下さいっ。奴隷のユリに、精子、精子下さいぃぃぃいいいいい」

 ブルブルと醜く雄たけびをあげる豚獣人。その腰が痙攣を繰り返し、彼女の細い下半身から、大量の愛液が零れ落ちていく。
その信じられない光景……。私の歯が、恐怖のあまりガチガチと音を立てる。絶望が重く胸にのしかかり、視界さえもぼんやりと狭まっていく。
 
 あまりの快楽に失神したのか、地面へと倒れこむユリ。そして、その背後から、のっそりと醜い豚獣人が私へと向かって歩き出す。

「いっ、いやあああああああああああああああああ」

 とうとう、絶望の叫びを上げてしまう。豚獣人の股間で、天をつくようにそそりあがったモノの凶悪さ。
赤黒いソレは、精液を大量に吐き出したはずなのに、全く衰えをみせていなかった。

「ふひひひひっ、それじゃあ、今からたっぷりと犯してやる。くくく、何時間、アクメせずに耐えられるか、実に楽しみだ」

 目の前いっぱいに迫る醜すぎる巨体……。私は、恐怖のあまり、そのカラダをぼんやりと見つめることしか、できなかった……。


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