レオナ視点
みんなと協力してブリザードの包囲を破った私達は、敵の指揮官と思しき者を確かめに行ったダイ君を助ける為、教会へ急いでいた。
「ママ! ママぁ!!」
子供の泣き声がした方を見ると、なんと瓦礫の下敷きになった母親に縋る小さな女の子の姿が見えた。
「大変だわ! あの人達を助けなきゃ!」
力に自信がある人達から有志を募って瓦礫をどかそうとしていると、私達の目の前を何かが凄い勢いで通り過ぎていった。
「うううぅ…」
「だ、ダイじゃねぇかっ!?」
近くの家の壁にぶつかって呻き声を上げているのは、確かにダイ君だった。
「ど、どうしたの!?」
明らかに重傷を負っているダイ君にベホマをかけながら周囲を警戒する。
ダイ君をこんな風にしたヤツはまだこの近くにいるはずだから…
「あがっ!!」
いきなり私の腕の中にいたはずのダイ君が消えた。
いえ、飛んでいってしまった。
「また派手に飛んだなぁ…」
私の真上から影が差して、見上げると右足を振り上げた黒衣の女性がいた。
ま、まさか彼女がダイ君を蹴り飛ばしたの!? まったく気配を感じなかった…
「貴女、なんて事をするのっ!!」
私はダイ君ごと蹴られたせいで痛む両腕を交互にさすりながら、目の前の女性を睨み付けた。
するとその人は初めて私の存在に気付いたように目線を向けてきた。
私はまるで金縛りにあったかのように動けなくなってしまう。
「パプニカの王女レオナか…テメェこそ復興中の国を放って何をしてやがる?」
鷹のように鋭い闇色の瞳に射竦められて私は言葉どころか呼吸さえも忘れた。
「のこのこと…バルジ島の時のようにまた人質にさてれーのか? それとも、いっそ首をねじ切ってやろうか?」
恐怖で震える私の前にポップ君が割り込んできた。
「姫さんっ! ボォっとしてんな!!」
「アバンの使徒の魔法使いか…」
彼女はチラとポップ君を見ただけですぐに興味を失ったのか、飛ばされていったダイ君の方へと足を向けた。
「舐めやがってっ!! 喰らえ、メラゾーマっ!!」
しかしポップ君の杖の先からは炎はおろか火花一つ出なかった。
「なっ…め、メラゾーマが出ねぇ…」
ポップ君は何度も杖を振りながらメラゾーマと連呼するけど、結果はすべて不発に終わった。
「ち、ちくしょう…魔法力だけ消費して魔法が…ならヒャダルコだっ!!」
ヒャド系も同様に不発に終わってしまう。
「無駄だ。俺は精霊達とダチでな。今のように精霊の力を借りた魔法を俺に向けると不発する羽目になる。
いくら唱えても魔法力を無駄にするだけだ。止めとけ…少なくともハドラーのように地獄の炎を用いたメラでも使えねー限りはな」
「せ、精霊とダチだとぉ…!? 出鱈目云うんじゃねぇ!! なんで精霊がお前みたいな魔王軍とお友達になるんだよ!?」
ポップ君の云う通りだわ。精霊ルビス様を始めとする正義の力を象徴する存在が、悪の魔王軍に手を貸すだなんて!
「阿呆か! テメェらのちっぽけな物差しで精霊を語るンじゃねーよ! お前らがどう思ってよーが、俺が精霊達とダチって事実は変わらねーよ」
再びダイ君の方へ足を向ける彼女だったけど、不意に前へつんのめった。
「アダッ!? な、何しゃーがるっ!?」
頭を押さえて虚空に向けて怒鳴る彼女に私達は呆気に取られた。
「イデッ! グエッ! ホゲッ! ヌガッ! ガゴッ! アベシッ! ヒデブッ! タワバッ!」
その後も彼女の顔はアチコチに揺さぶられ、そのたびに奇声をあげる様は奇妙を通り越して不気味だった。
「あのお姉ちゃん…半分透明な手で殴られてる…」
「えっ!?」
未だ瓦礫に母親を挟まれている女の子の怯えた声に私は耳を疑った。
「声もする…ワタシタチハ、トモダチ、ナンカジャ、ナイデショ…ワタシタチト、アナタハ、ナニ?…」
「わーったよっ!! 俺達はダチどころか家族みたいなもんだってンだろびゃっ!?」
いきなり虚空に水の塊が現われて、真下にいた黒衣の女性を水浸しにしてしまう。
「怒ってる…カゾク、ミタイナ?…」
「家族です! 完全無欠に家族です! お前らと俺との間に結ばれた絆は誰にも切れませんっ!!」
すっかり濡れ鼠と化した彼女は…滝のように涙を流していた…
その時、私は一瞬だけだったけど、確かに見た…薄い衣を纏った十数人の美女、美少女達が嬉しそうに彼女に抱きついているのを…
「もう好きにしてくれ…って今の“好きにしてくれ”ってそういう意味じゃねェ! 揉むな! 舐めるな! 服を脱ぐな! だからって俺を脱がそうとするなっ!!」
彼女の言葉通り、独りでに黒いシャツのボタンが一つ一つ外れていくのが見えた。
「だーっ!! 今は仕事中だっての! 笑ってないでさっさと助けやがれ、ルビスのおっ母やん(おっかやん)!!」
あーあー、聞こえなーい。私は今、大それた名前を聞かなかった…ええ、聞こえませんでしたとも!
「お、おい、姫さん! あの女が変な一人芝居をしている今がチャンスだ! 早くダイにベホマを!」
ポップ君に耳打ちされて我に返った私はダイ君へと駆け寄った。
「ひ、酷い…このままでは死んでしまうわ!」
改めて見るとダイ君の怪我は酷いものだった。
全身に鋭い刃物で斬られたような裂傷が走り、右肘と右肩の関節がとんでもない方向へ曲がっていた。
未だ左手に握られている鋼鉄の剣は寿命が近かったとは云え半ばあたりで折れていて、彼女との戦闘の凄まじさを物語っていた。
「ベホマ! よしっ! 傷が塞がっていくわ…あの人に向けない限り、魔法は邪魔されないようね。
右腕は折れてる様子はないけど…脱臼させられてる! 回復魔法じゃ骨接ぎができないのをよく知っているわね!」
私はポップ君に骨接ぎが出来る人を捜してもらう。きちんと骨接ぎをしてから回復魔法をかけないと変な風に繋がってしまうからだ。
「うう…れ、レオナ…」
「ダイ君!? 気が付いた?」
「レオナぁ…逃げろ…あいつは今まで戦ってきた軍団長やハドラーとはケタが違う…逃げるんだ!」
そんな…あの勇敢なダイ君が怯えの表情を浮かべるなんて…
「逃がすと思ってンのか?」
振り返るとあの黒衣の女性がすぐ近くに立っていた。
でもシャツはヨレヨレだし、髪も未だに濡れていて、しかも物凄く疲れた表情をしているせいで緊張感が抜けてしまう。
「え、エターナル…」
ダイ君の生唾を飲む音がやけに大きく聞こえる。
「エターナル? それが彼女の名前?」
「呼びにくければ、気軽にターさんと呼んでくれても良いぜ?」
「ターさんて…」
よく分からない人…ふざけているのか、私達を馬鹿にしているのか…
「丁度良い。レオナ姫、テメェは人質になってもらうぜ。パプニカ王家の血筋は最早この世でテメェだけ…盾にすりゃァパプニカもすぐ落ちるだろ」
エターナルの手が私へと伸びてくる。
一瞬、恐怖が私を支配しかけたけど、すぐに彼女の目線に気が付いた。彼女は私ではなく、ダイ君を見ていた。
「……ろ」
「あん?」
「…めろ」
私に伸びたエターナルの腕を誰かが掴んだ。
「やめろ…レオナに手を出すな…」
誰かなんて勿体付けるまでもない。この手はダイ君の手だ!
「ケッ! 負け犬の出番はとっくに終わってンだ。テメェは大人しくしてろ」
底冷えするような冷たい口調とは裏腹に、彼女の目は輝いている。
「レオナには手を出させない!」
「無駄だ! お前如きじゃ、レオナ姫を救うどころか、俺に一滴の血も流させる事はできねーよ」
違う…この目はダイ君を見くびっていない…むしろ期待を込めてダイ君を、ダイ君の額を凝視している。
「レオナは俺が守って見せる! 離れろ、魔王軍っ!!」
閃光が迸る!
「離れろおおおおおおおおおっ!!」
「ぬおっ!?」
ダイ君、いえ、私達を中心に生じた衝撃波でエターナルが弾き飛ばされて頭から瓦礫に突っ込んだ。
「だ、ダイ君…これがデルムリン島で初めて会った時やバルジ島で私を助けてくれた力…」
ダイ君の額にはまるで竜の顔のようにも見える紋章が浮かび上がっていた。
「やーれやれ…ちょいと追い詰めすぎたかと焦ったが、やりゃァできンじゃねーか!」
あれで倒せたとは思ってなかったけど、あの衝撃をまともに受けて無傷でいられるなんて…
「無傷じゃねーよ。あんの馬鹿精霊ども…たかが掠り傷でベホマを何十回かけやがる…伝説のマホイミみてーに体が崩壊したらどうしてくれンだ!」
マホイミ…確か水をやりすぎると草木が枯れるように、過度の回復系魔法力により生体組織を破壊してしまう呪文だったわね。
つまりエターナルは回復魔法を集中させてしまうくらい精霊達に愛されている訳ね…って顔を真っ青にさせて震えてるんだけど?
「肉体が滅びたらその魂を精霊界で転生させましょうって…たまにお前らがとっつぁんより怖くなるンだけどよ…」
精霊に愛されるのも善し悪しね…確かに私達の物差しじゃ精霊は測れないみたいね。
「まあ、今はそんな事に突っ込んでる暇はねーか…つーか、忘れてェ…兎に角、ようやくお遊びが終わった訳だ?」
二刀流の構えを取りつつエターナルは、楽しそうにダイ君と対峙した。
「ぐっ…ぐあああああああああああああああっ!!」
なんとダイ君は自分の右腕を引っ張って無理矢理関節を嵌めてしまった。
「おーおー、頑張るなァ…下手すりゃ筋を痛めて余計に動かなくなる場合もあるのによ…」
エターナルの軽口を無視して、ダイ君が瓦礫に向かって手をかざすと、あの大きな瓦礫は粉々に砕け散った。
私達は慌てて下敷きになっていた女性を助け出す。
「早く逃げろっ!」
ダイ君の鋭い声に私は一瞬硬直してしまったけど、すぐに気を取り直して二人から距離を取るべく移動を始めた。
「お…おばあさま! あの紋章はまさしく!」
「ウム…! まさかこの目で本当に拝めるとは思わなんだ…伝説の…竜(ドラゴン)の騎士様の戦いを!」
あの二人は確かドラゴンキラーのオークション会場で、大金を払って力量以上の武器を持って粋がるのは馬鹿だ、と忠告してた占い師?
二人はダイ君の紋章…力について何か知っているの?
「ほゥ…ボミオスの効果がまだ切れてねーのにこの速さ…大したもんだな!」
エターナルの剣は、どうやら逆手に持った短剣で防御、牽制をして長剣で攻撃をする剣法のようね。
それにしても、素人目にもエターナルの剣は戦士として最高位にありそうなのに、ボミオスでダイ君の素早さを下げていただなんて…
只でさえ強いのに、相手の力を十分に発揮させないようにする戦い方までするなんて…今ここで倒しておかないと厄介な事になりそうだわ。
「こいつはどうだ? ケエエエエエエエエエエエエエエエイッ!!」
裂帛の気迫と共に短剣がダイ君の喉笛を抉らんと迫るけど、ダイ君は折れた剣でも余裕で短剣を弾き返した。
「セイッ!!」
いけない! あの短剣は囮で、本命は長剣の脳天唐竹! しかも短剣を弾かれた勢いも利用している!
「はあああああああああああああっ!!」
しかし迫り来る長剣を身長差を利用して潜り抜けて、ダイ君渾身の体当たりがエターナルの体に決まる!
「舐めンな!」
なんとエターナルはその体当たりを受けた体勢のまま両腕でダイ君の頭を抱えると、容赦ない膝蹴りを見舞う。
負けじとダイ君も額の紋章の光を強めて、無理矢理後ろへ跳びながら拘束から抜け出す。そのスピードは先程の比ではなかった。
「チッ! ボミオスが切れちまったか…だがその折れた剣じゃ俺に通用する攻撃はできねーみてェだな?」
そうだ。あの折れた剣ではエターナルの防御は突き抜けられない…何かエターナルの剣に対抗できる武器がないと…
すると派手な金属音を響かせて、何かがダイ君の足下へ落ちてきた。
「坊主! そいつを使え!!」
振り返るとベンガーナの兵士が叫んでいた。
ダイ君は兵士の投げた鋼鉄の剣を手にすると空に向かって掲げた。
「勝負だ! エターナル!!」
「チッ! 余計な事を!」
口ではそうは云いながらも、エターナルの目はやはり楽しげな色が依然としてあった。
「ライデイィィィィィンッ!!」
ダイ君の剣に稲妻が落ちてそのまま雷のエネルギーが留まる。
「何、あの剣は?」
「そうか! 考えたな! ダイは剣に魔法をかけて敵に剣と魔法を同時に喰らわせる魔法剣が使えるんだ!
いくらエターナルが精霊に守られていようが、一度発動した魔法までは無効化できないはずだぜ!」
そうか! 精霊達はエターナルに向けられた魔法に限って力を貸さない訳だから、剣に向けて放つ魔法はちゃんと発動するんだわ!
「これが俺の持つ最強の技!! ライデインストラッシュだああああああああああああああっ!!」
剣を逆手に持ったダイ君が剣に込められたエネルギーをエターナルに向けて解き放つ!
「ヒギャアアアアアアッ!! だ、大魔王様ああああああああああああっ!?」
巨大な閃光に飲み込まれて、エターナルの姿が見えなくなった。
閃光が収まると、そこにはエターナルの姿は影も形もなく、代わりに巨大なクレーターが出来上がっていた。
「勝った…の?」
「…つ…強ぇ…ヒュンケルを倒した奥の手に、今度はアバンストラッシュも完全版だ…これじゃあの反則じみたエターナルも流石に助からないだろ」
半ば呆然としていたポップ君の口からそんな言葉が出た。
ゆっくりと私達に近づいてくるダイ君をみんなが固唾を呑んで見守っている。
「や、やったなダイ! 凄かったじゃねぇか」
ダイ君に声をかけるポップ君は少し笑みが強張って見えた。
「大丈夫だった?」
額の紋章が消え、元の穏やかな顔に戻ったダイ君が女の子に声をかけると、その子はビクッと震えて私の背中に隠れてしまう。
「ど…どうしたの…君?」
戸惑うダイ君に女の子は怖いと云って泣きついてきた。
「お兄ちゃん、こわいよぉっ!!」
泣きじゃくる女の子にダイ君はハッと顔した顔になった。
「…俺が怖い…?」
見れば周りの人達も怯えたようにダイ君と、先程出来上がったクレーターを見比べていた。
「な…なんでみんな俺のことをそんな目で見るんだよ…?」
「そりゃオメー…テメェが人間じゃねーからだよ!」
聞き覚えのある声にダイ君の体がギクリと震えた。
「テメェの人間離れした強さを見てこいつらはビビッってンだよ!
無礼な話だぜ…テメェらの街を守ってくれた英雄様によォ…」
「こ、この声はエターナル!? 生きてやがったのか!?」
やっぱり…あの断末魔の言葉…どこかわざとらしかったし…
「生きてて悪かったな? ま、俺を倒したかったら、ライデインじゃなくギガデインを使えるようになってから出直してきな」
クレーターの中心が盛り上がり、土埃を撒き散らしながら無傷の…多分、精霊に治療して貰ったエターナルが立ち上がった。
流石に無事だったとは云えないようで、あの黒尽くめの服は吹き飛んでいて、右腕と顔の右半分以外の全身を覆う包帯と白のローライズだけという姿になっていた。
「だが噂に違わぬ強さだったぜ? お前さんが本気になってくれたお陰で、テメェの正体、しかと見極める事ができた…ありがとうよ」
エターナルはゆっくりと私達に近づくと、一振りの剣を差し出した。
「確かテメェは新しい武器を捜してるンだったな? フレイザードの処刑と今日の褒美にこいつをくれてやる」
鞘から抜き放たれたその剣は片刃の剣だった。それが陽光を反射して美しい光芒を放っている。
「こいつの銘はハガクレ…例の古文書にあったサムライの生き様を示すンだそうだ。
こいつは只のカタナじゃねェ。魔力を込めて斬れば自動的にバイキルトが発動し、道具として使えばスカラの効果が現われる。
合い言葉は『我を守れ』だ…まだまだ未熟なヒヨッコにはありがたいだろ? 勿論、切れ味も強度も保証してやる」
剣の切れ味を増幅するバイキルトと防御力をアップするスカラの効果がある剣…確かに垂涎物のアイテムだわ。
でも魔王軍である彼女が何故…? その疑問は当然、ダイ君もポップ君にも浮かんだことだった。
「な…何故、俺にこれを…?」
「そうだぜ…魔王軍のヤツがなんで武器を? 罠としか思えないぜ…魔力を込めたと同時にドカンッとかな!」
訝しむ二人に、当然か、とエターナルは苦笑した。
「気持ちは解るが罠じゃねーよ。 それは本当にお前への褒美なンだよ。そして魔王軍の先輩からのプレゼントでもあるがな」
「ま、魔王軍の…」
「先輩だってぇ!?」
二人が狼狽するのもよく解る。だって私もかなり驚いているもの!
「ああ、ダイ…テメェは近い将来、魔王軍に入ることになる。その為の準備は既に整えてあるぜ」
「ふ…ふざけるなっ!! どうして俺が魔王軍なんかに!!」
「そうだぜっ! ダイが魔王軍に協力する訳がねぇだろ!!」
激昂する二人にエターナルは楽しそうに笑う。
「いいや、ダイ! お前は必ず魔王軍に来る! その訳はもうすぐ知る事になるだろう!!」
エターナルは笑いながらゆっくりと後ろへ下がる。
ダイ君は追おうとするけど、先程の戦闘の疲労と無理に右腕を治した痛みに膝をつく。
「待てっ!! その訳ってなんだ!?」
「焦るな焦るな! 俺は“もうすぐ”って云ったぜ? その時が来るのを楽しみにしてな!」
そう云うや、エターナルの体は光に包まれて凄い勢いで飛んでいった…ルーラを使われたか…
「お…俺が魔王軍に…?」
残されたダイ君は呆然と呟くことしかできなかった。
あとがき
ターさんことエターナルVSダイの初戦闘が終了しました。
結果はご覧の通りです。
そしてついにエターナルのチート能力の一つ、精霊の加護が明らかになりました。
これにより自分に向けられた精霊の力を借りた魔法は不発となり、また少ない魔力消費で極大呪文が使えたりします。
何故、エターナルが精霊に愛されるようになったのかは、後々明らかになっていきます。
あと脱臼と回復魔法云々は私の独自解釈です。
何年か前、友人と「RPGの回復魔法で脱臼とか治るのかな?」「脱臼治すのは高度な技術が要るだろ」と論争した事があります。
結局は決着がつかなかったんですけどね(苦笑)
それでは、また次回に。