「六課主催! チキチキ武装錬金お披露目大会~!」
はやての掛け声とともにノリのいい奴らはうおー! と盛り上がる。
ちなみに武装錬金はコミック全巻六課に常備してます。シャマル先生の内職によって翻訳済み。
「一番、八神はやて行きます! 武装錬金!」
はやてが叫ぶと同時に、核鉄が反応。デバイスのように質量とかどーなってんだという変形を開始。
「ば、バスターバロン!?」
「やりましたね、はやてちゃん!」
さっそくレアもの引き当てたはやて。くそう、バスターバロン俺が欲しかったのに。
「……あかん、うごかへん。なんかクソ重い」
ずっこけ。
「くそう、次エリオ!」
「僕ですか!」
予想通りサンライトハート、しかもプラス。
「ヴィクター化すんのか」
「エリオ再殺指令とな」
「ヴィータ、ヴィクター化して」
「しねーよ」
エリオがびくっとなったが、次に回す。
「スバル・ナカジマ、行きます!」
黒い粉がばらばらと落ちる。
「ペロッ、これは……黒色火薬!」
「シュテル、なめたらアカン」
「ほんのり懐かしさを感じる匂いがしたもので」
「つーことは、ニアデスハピネスか」
「蝶変態のスバルが引き当てました」
「変態じゃありません!」
「どーだか。最近訓練中になのはの砲撃にあたりに行ってるくせに」
しかし、しばらく原作系のが出てこない状態が続く。
「うーん、次フェイトちゃんやな」
「え、えーと、武装錬金!」
いきなり光ってバリジャケ姿になるフェイト。しかも真・ソニック。
「あれ、バルディッシュ?」
『No, sir.』
「じゃあなんで……」
「うをっ! フェイタルアトラクション!」
「フェイトが「光速」の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性魔導師になる、のか?」
突然、フェイトの後ろ側に立っていたエリオがぶっ倒れる。
「え、エリオ! 大丈夫!?」
そうなると振り向いたフェイトの後ろ姿がさらされるわけで。
「なるほど、少年には刺激が強い光景ですな」
「テスタロッサ、いつの間にバリアジャケットをTバックに変えたんだ?」
ヴィクターと同じように、セクシーなおしりを露出するフェイトであった。
何故か真・ソニックのTバック化は直らなかったらしい。
なのはがブレイズオブグローリー出して、最後に俺がやったらシルバースキンが出た。
一瞬テンション上がったが、どうやらリバーシブル仕様らしく、防御完璧なんだが身動き一つとれなかった。
ヴィータに「サンドバッグ役よろしく」と言われた。
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スバル「愛を込めて!」
スバル、パピヨン化が先に思い付いた。エリオはついで。