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[20584] 補足(Notes.設定用語&簡易時系列)
Name: saki◆c45b560a ID:6152c160
Date: 2010/11/03 12:56
 黒い銃身:ブラックバレル
 
 全てのジンに相克する物質(第五真説要素)で作られており、ジンを微量でも含む生命体にとって天敵ともなる兵器。
 しかし、その力は強大過ぎ、使用はおろか触る事も実質不可能。
 唯一それが可能なのは、ジンを含まず、進化に対応できなかった生命種。つまりは亜麗でも、騎士でもなく、人間種、その中でも世界に対応するすべを何一つとることの出来なかった純粋な人類のみらしい。ちなみに、撃ち込んだ対象にジンが含まれれば含まれるほど殺傷能力が飛躍するが、それで即死にまで到るかは別問題。でも凄く痛い、死なずとも仮死状態になるくらいには。
 Notesでは、銃神(彼の別名)が封印区アトラスよりこれを発掘し、タイプ・ヴィーナスを迎撃している。

 ブラックバレルの持つ機能については、月姫及びメルブラにおいてのそれとNotesにおけるブラックバレルにはかなり違いがありそうだという見解を元に、LOCK本編中に登場する説明と上記にある説明は意図的に文章を変更しています(具体的には天寿の概念云々の記載)。ご了承下さいませ。



 アリストテレス
 
 他の天体より飛来した八対の生命体。
 その正体は、各惑星における最強の生命種であり、タイプ・ムーンである紅い月もこれの一つ。
 ついでに二十七祖の第五位も?
 徹底的な資源の採取、それにより陥った枯渇。やがて星は臨終するが、それでも尚、蔓延り続ける人類とその亜種に危機を覚え、星自身が呼んだ救援。その殆どが知識という概念を持たず、ただ闇雲に存在する生命体全てを撲滅するが、中にはそれを学び人類との接触を図った固体も現れる。
 
 Lock本編における世界の終末とは、彼らの襲来をさしてます。



 人間

 現代で言う普通の人間。その末裔。
 枯渇した資源と星の変化に耐えられず多くが死滅。
 加えて、段々とあふれ出してきたジンが人体にとって劇毒であったため、更に追い討ちかけて死滅。
 外界で生存するには薬物と機械によるドーピングが必須。空気すらもまともに吸うことが出来ず、適応した人間種用の食物も毒となってしまうほど身体構造が脆弱。Notes本編では、純粋な人類は絶滅寸前の希少種。



 人間種

 上の人間達が、鋼の大地と呼ばれる崩壊した世界の環境に沿って進化したもの。正確に分類すると彼らも下記にある亜麗の仲間に含まれる。ジンを含む劣悪な大気下でも生きられるようなったが、身体能力はそう変わらない。



 亜麗百種
 
 星の資源を使い切った(星の死?、世界変革?)ことで荒廃した世界で、それに適応し生きられることを目的に造られた次世代の霊長類。モチーフは人間だけでなく、かつて存在した様々な動植物その他もろもろ。大きく分類して百種類、但し一から十までの位にある亜麗は単一種である。



 六人姉妹
 
 亜麗百種の盟主として君臨した、絶対的な力を持つ存在。
 外見は人間そのもの。戦闘能力は、ピカイチ。
 六人全員が黒い帽子をかぶり、箒に乗った魔女っぽい格好をしていたという。 



 騎士

 世界に七十八人が登録される、人間種の中でもかなり強く環境に適応した生命種。
 魔剣と呼ばれる兵器を使用し、他の助力なしで亜麗と渡り合える数少ない強い人(?)達。
 ご臨終してしまった星で新たに生まれる人類は、須らくジンに影響を受けるが、その中でも多量にジンを含んで誕生した子供は、それを独自の器官として育ち、成人の際に産み落とす。この未解析な不思議物質は様々な現象を誘発させられ、その影響は兵器と呼べる程だとか。
 この兵器が魔剣であり、それを実戦で扱える者を騎士という。



 ジン:真エーテル:第五架空要素?
 
 宇宙の塵。死んじゃった星から溢れ出てきたあらゆる有害、計測不能な粒子の総称。
 人体には、まともに吸い込めば死ねるくらい劇毒。亜麗百種やら騎士やら人間種は、これに適合した結果の新種。
 大気中に分散するジンは、何やらとんでもにエネルギー変換率が凄まじいらしく、結果として旧時代ではありえないくらいの規模でこれを用いた兵器が猛威を振るう。亜麗の上位種や騎士は単身で核ミサイル並の破壊が行えるらしい。

 各所の設定を調べてみたところ、真エーテル≒エーテルという感じになっておりまして、これが正解であるかどうかは判りかねるトコなのですが、Lockにおいては同一であるとします。もし付け加えた要素を入れる場合には、シオンさんあたりにビックリさせながら解説してもらう予定です。




 Notes世界、時系列っぽいもの


 1.星が資源を枯渇し、死に絶える。(ご臨終)
 その世界は、鋼の大地と呼ばれ、ペンペン草も生えないくらい。
 ジンが溢れ始める。
 新暦というのがここからだとすると、アリストテレス襲来の八百年前?

 2.人類は発達した文明技術で生き残る。
 亜麗百種が造られる。

 3.ジンに適応した人類と亜麗百種とで戦争起こる。
 亜麗は元々、群として機能していなかったが、これを“六人姉妹”が統一。人類は敗北寸前に追い込まれる。

 4.人類が、人間種と騎士を生み出す。
 戦闘は悪化、以後は大戦と呼ばれる。

 5.大戦末期、アリストテレス襲来。(この時に来たのは、5体?)
 目的も生態も何一つ判らない謎生物なるが、何故か人類と亜麗を敵視しており、無差別攻撃を開始。
 人類、亜麗百種、共に数を激減。

 タイプ・プルートーと“六人姉妹”が相打ちに、その影響で空が赤く染まり、灰雲に覆われる。
 (これにより、二匹のアリストテレスが星に降りられず。上空をぐるぐる)

 タイプ・ジュピターに総力戦をしかけて負ける。
 その後、騎士エデムさんの魔剣・斬撃皇帝で両断するも、切られた擬似太陽が暴走。
 西の大陸が焼き尽くされる。(本編の七年前)
 この地で銃を発掘したようなので、西大陸=アトラス?=エジプト?

 タイプ・マアキュリーさんは、西暦以前より星に移住済み。
 ちなみにその五千年後くらいに他の子が襲来らしいので、星の臨終は最大でも現在の二千二百年後以内?
 参戦の可否は不明。

 6.人類と亜麗による大戦終結。
 アリストテレスという共通の敵が出来た為、不可侵の交友状態へ。
 タイプ・ヴィーナス襲来。

 7.タイプ・ヴィーナス撃墜。(本編の五年前)
 騎士団による壊滅作戦で新暦八百三年に撃墜される。
 その後? ブラック・バレルで本体?を撃たれる。
 屍骸の上に、育たないはずの木々や植物が生え、それを機に街が作られる。
 天に伸びる翼、見た目大きな樹は、セカイジュと呼ばれる。

 8.銃神さんがヴィーナス撃墜で出来た街に移り住む。(本編の一年前)

 9.天使が家に住み着く。
 ちなみに、この娘を含めて天使は三種類。
 亜麗の二十位、戦闘能力は十位の中種、騎士と同等らしい。
 タイプ・ヴィーナスの翼、その羽?から生まれる野良犬。見た目は天使。
 タイプ・ヴィーナス本体の意思が幻想によって形になった謎生物。ギターを弾ける。

 10.アリストテレスのリーダー格、タイプ・サターン撃墜。
 銃神死亡? タイプ・ヴィーナス下敷き?
 消滅させたのは、アド・エデム。その後は彼も生死不明。

 11.アリストテレスと最終対決。
 タイプ・ウラヌス、タイプ・ネプチューンの射出作戦で、タイプ・ヴィーナスの翼がほぼ全壊。
 タイプ・マアキュリーの記載が無いので、この二匹が上空うろうろ組?
 &状況的には、8-4(プルートー、ジュピター、ヴィーナス、サターン)=4
 ということで、残った4匹と対決と思われるが詳細は全く不明。




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