注意書き
このSSは作者の電波を元に出来ております。
従ってキャラが壊れまくりです。
更に使徒戦がかなり適当です。飛ばしてしまうのもあります
順番は適当です
それでもいいと言う方はご覧ください
バトル1「弟子、襲来」
西暦2010年セカンドインパクトと呼ばれる災害から10年たったある日ある時ある山で、1人の少年が泣いていた
「グッス、・・・・ひっぐ・・・・」
がさっ
するといきなり後ろの草陰から物音がした
少年が驚いて後ろを振り返るとそこには弁髪に紫のチャイナ服を着た老人が居た
老人は少年に聞く
「少年よ、こんな所でなにをしておる」
少年はぽつぽつと自分の事を話だした、それを聞いていくにつれて老人の顔が次第の険しくなっていく
「なんと!母親がいなくなったことで父親に捨てられ親戚の家で迫害されてきたと言うのか!少年よ名はなんと言う・・・」
老人が優しく少年に聞いてきた
「碇シンジ・・・」
「そうか、ならシンジよ力が欲しくないか、お主が望めば鍛えてやろう、誰のも負けない強い心と力、わしがお主に与えよう。どうだ?
力が欲しくないか?」
「欲しい・・・」
少年が頷いた
「そうか・・・ならばお主に我が流派東方不敗の奥義を教えよう
我が名は、東方不敗マスターアジア、シンジをわしと来い!」
「ハイ!お願いします師匠!」
そうしてシンジの特訓の日々が始まった
5年後
ある駅のホームにひとりの老人と少年が居た
「シンジよ!よくぞ我が修行にたえ抜いた、さぁ、手紙にあったお主の父とやらにその姿を見せてこい!」
老人の言葉に少年が返す
「はい!師匠、今までありがとうございました!」
「うむ、達者でな」
「はい!師匠もお体を大事に、では」
そういって少年は電車に・・・・・
は乗らずに線路の上を走り出した!しかもリニアに平行して!
「おーーりゃりゃりゃりゃりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そうしてあっという間にシンジの姿は見えなくなった
それを見て少年の師が一言
「うむ!ナイス走りっぷり、わははははは!」
ああ、あの弟子あってこの師あり、なんだかなぁ~~
そしてこちらはシンジ君走り出して物の30分で第三新東京市についてしまいました、もはや人間業じゃないっすねもう
そんで駅についてから取り合えず人を待つことに
しかし、いくらまっても約束の人物はこない、取り合えず近くにあった公衆電話で連絡を取るにも繋がらない
なんか周りで非常事態宣言が出ているが知ったこちゃあない
どうしたもんかと辺りを見ると山の方から数機の戦闘機と深緑の巨人が出てきた戦闘機がその巨人にミサイルを撃ってはいるがまったく効いていない
「なんだあれ?取り合えず倒すか・・・」
シンジはそういって荷物を置いて巨人の方に向かってクラウチングスタートの体勢にはいった
「行くぞ!流派東方不敗が奥義!超・級・覇王・で・い・え・ん
だぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
そういってシンジのからだが急速に回る光を放ち巨人に突っ込んでいく
途中赤い壁に阻まれるがそんなもんはすぐに突き破ってしまうそして巨人の胸にある赤い玉を突き破り空中でポーズをとって一言
「爆発!」
その一言と同時に巨人が大爆発をして爆散した
「ふう、じゃあ約束の場所に戻らないとね」
そういってシンジは駅に向かって走り出した
その光景を見ていたある特務機関の発令所
一番上の段にいる戦時の軍服を着た将校は呆然としていた
「いったい、なんだったんだ今のは・・・」
「信じられん!」
「ハハハ、疲れてんのかな儂、しばらく休暇でもとるかな?」
そう言って退室していった
それを見ていた一つ下の段にいるグラサンに髭をつけたいかにもヤクザっぽい感じの男に傍らに居た初老の男が声を掛けた
「おい碇、今のは・・・」
「ああ間違いない、シンジだ」
発令所にいやな沈黙が流れる
あとがき
どうも黒炎です
如何でしたでしょうか、私の電波作品第一段は
シンジが流派東方不敗を使います。エヴァの出番は少ないです
サキエルは名前も出らずにさよならです
ちょっと壊れかたがたんね~かなぁ~って思います
さて次回はどうなることやら