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[7503] 犬耳現代人のファンタジー奴隷ライフ(習作)
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/18 08:54

一日目

気がついたら檻の中に居た。何が起きたのか判らない。体を起こして見回してみると、同じように
檻がいくつも周りにあって、その中に人影があった。だけどぼんやりとしていてよくわからない。
目を閉じて寝ていると、たまに檻の外を歩き回る人がいた。


二日目

何故かお腹が空かない。
奥の方の檻から、女の子らしい悲鳴がずっと聞こえる。
うるさいので耳をふさいでその日はずっと寝ていた。


三日目

また奥の方がうるさい。でも違う女の子のようだ。
うるさい。


四日目

悲鳴がドンドン近づいている、私の両隣の子は怯えているようだ。
耳をふさいでいてもうるさい。


五日目

ついに私の隣の子が悲鳴を上げ始めた、よく見たら悲鳴は悲鳴でも、犯される悲鳴だった。
「いやだなぁ」と思ったけれど、どうせ逃げられないんだよね、と思ったのでまた耳をふさいで
寝ていた。


六日目

檻の中に入ってきたのは男の人たち。ぬるま湯をたっぷりかけられて、ワシワシと洗われた。
気持ち良かった。

誰かが、私の中に指を入れて探ってきた。ひんやりしていたので、ローションでも使ったんだと思う。
入口近くの天井を探られて、声が出た。おもしろがっていじくられた。気持ちいいと声が出た。
男達が騒いだ。

そういえば彼氏と別れてから男の人とヤってない。

胸をもまれて、乳首いじられて、クリを転がされて、中を探られて、すごい気持ちが良い。
しかも全部いっぺん。天国かと思った。でもなんでか体が動かない、そういえばずっと体がうまく動かない。

イかされてから、そのあとヤられた。なれてるはずなのに、「処女か」って声が上からする。おかしいな。
でもすぐになれて声が出るようになった。ほんとう、これは気持ちが良い。

よくわからないけど、何人も覆い被さってきた。相手の肩越しに、向こうを見ると私の股間で、相手の腰が
カクカクとピストンしているのがよくわかった。
周りを見たら、ちんこ擦ってる人が一杯いた。全員にしてもらえるみたいだ、あ、イく。


七日目

気がついたら腰がガクガクだった。昨日は天国だった。
前に彼氏に「イきやすくて、SEX好き」だと言われたこともある。そのとおりだ。
体が綺麗になっていたので、あの後洗われたんだと思う。すっきり。

私の隣の子が今日は犯されていた。必死にいやがっている。なまじ私が積極的?だったせいか、男の人
たちはいらついているようだった。うるさいので耳をふさいで寝ていた。


八日目

すこし離れたところから女の子の悲鳴。「今日でおしまいだ」という声が聞こえた。
何がおしまいなのだろう。「ごごうをみうけしたい」という声が多かった。ごごうってなんだ。


九日目

目が覚めた。スゴイスッキリしてる、起き上がって辺りを見回すと空間もスッキリしていた。
そういえば、ずっと白い煙が辺りに充満していたような気がする。

そしてガンガンに突かれてアンアン言ってたことも思い出す。

うぇー、レイプに「もっともっと」とかwエロゲかよw
たぶん、あの煙に認識阻害効果があったんだと思う。そうじゃないと考えられないくらい、私は
この檻の中でボーっとしていた。

部屋の中の作りは、土壁っぽいもので作られた部屋で、奥から私を通り過ぎて、大きな檻が7つ収まっている。
奥にドアがあり、そちら側から5番目が私の檻。…あれ?ごごうって…檻五号って…こと?
みうけ?みうけって身請けってこと?まじで?つーかここ何処よ。なんでつかまってんの?会社は?仕事は?
旅行先で拉致監禁奴隷扱い?旅行なんていってないよ?そうすると自宅から誘拐?

だらだらと嫌な汗が出てくる、落ち着こうとしてキョロキョロしたら、新しいことに気がついた。

檻の中で寝そべって泣いている周りの子たち、みんな。

「耳とシッポついてら…」

あと、私にも耳とシッポついてら…。なんというワンだふる。わんわんお!(U^ω^)
確かめてみたら、ピンと立った耳と、折れた耳だった。ちなみにもう片方もクニッと折ってみたら折れた。
片方を立ててみたら立った。ちょっと機嫌が良くなったので、イメージ的にしっぽを振ってみた。
「ふっさふっさ」

これはかわいい。檻の中をちょっとうろうろしていたら、男の人が入ってきた。私と目があって「うぉっ」と
声を上げた。

「あ、こんにちはー」

「え?あ?こ、こんちゃーす」

「あのー、私なんでここにいるんですか?」

「ハッ!そりゃ奴隷にされるためだよ」

「そーなのかー」

「…変なヤツ」

「乱暴されないとこだといいなぁ」

「……………」

男の人は周りの檻を見回ってから、すぐに出て行ってしまった。あーやっぱり奴隷かーたぶんエロも入るん
だろうな。いや、身持ちは柔らかいから別にいいけどさ、ぶっちゃけ好きだしSEX。

なんとなく、覚悟完了してしまった。とりあえず生きながらえることにしよう。スイーツ(笑)

つーか、これってファンタジーだよね?



あとがき

エロぢからがカッとなってやった、今でも反省してない。



[7503] 競り
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/18 14:03
競りにかけられることになりました。



飛んで
十三日目

種族:ワードッグ
性格:同じ群れ以外のものには、極めて攻撃的。
特徴:頭が弱い。身体能力に優れる。
   雌雄共に性器の作りが良く、力も強いので性奴隷兼肉体労働力としてそれなりに売買される。


へぇー、私ってそうなんだ。でも中身人間だしなー、ファンタジー世界の住人じゃないしなー。どうしようかな。
そういう種族であるということを、微かに壁の向こうから聞いていました。んで、五号(私のこと)が随分と
毛色が変わっていて、最初から高値でいこうとか聞こえてきます。ほほう、私の価値は高いとな?

そんなことを考えていたら、二人男の人が部屋の中に入ってきて、私の檻の中に入ってきました。
「なにすんのかなー」と見上げていたら、綺麗な首輪を私につけて、ついてこいとひっぱられました。

「おっぱいとかさらけ出したまんまだけど、そのまま出歩いていいの?」

と聞いたら、なんか二人とも変な顔をして「大丈夫」とスッポンポンのまま歩かされました。
しばらく歩くと、ちょっと作りが立派な木戸があって、その中に入れられた。
中は…。

「どう見てもセックル専用ベッドです、本当にありがとうございました」

と、つぶやいてしまうようなベッドがありました。
だって、赤い天蓋があるんですがね、作りが鉄というか鋼?丈夫な金属で作られていて、それらの柱には
鎖付きの枷がついてるし。両手足拘束してパコパコするためにしか普通そんなんつかわねーw
すぐベッドの上にのせられ、両くるぶしに枷つけられてまさに「お股パカーン」というか大の字?

「ですよねーww」

あ、早速ヤられました。相変わらず腰をカクカクされちゃうとアンアン言っちゃいます。すぐイくっつーの。
つーか、ここにいる奴隷商人はみんなセックルスキルがキャップいってんじゃね?とか思いますた。
気持ち良すぎ、元彼なんかシャレにならないぐらい上手い。最終的にお尻にもネジこまれました。
お尻でもイって、前でもイったりして。最後には両方一緒にイくように調整されて。マジ天国。

最終的には、枷も外されて、二人の間でクネクネ腰揺すってました。
これからここが私のしばらくの部屋になるようです。



十四日目

シャツがないアンミラの制服っぽいミニチャイナを着せられました。おっぱいポロリなんてもんじゃありません。
モロリです。

そういえば、こっちで気がついてからSEXのことに対して、なんというか貞操感が薄いことに気がついた。
むしろ「もっとしてしてv」って感じになります。…まあ、奴隷として生き延びるにはいいことなんだろうな。と
思ったので、深く考えないようにします。肉体労働奴隷はちょっと…働きたくないでござる!!

そしてビックリ、今日のセックル相手はイケメンでした。お尻につっこまれてぬっこぬっこ突かれました。あふん。
以前猥談友達から「アナルは開発されるとヤバい」という話しを聞きましたが、マジです。マジマジ。

あん、とか、あひぃ。ならまだなまっちょろいんだと思いました。出る声が「おぉぉおおう」ですよ「おおう」
昨日突っ込まれたばかりのMyお菊さんの癖に、とろンとろンです。けしからん、もっとやれ。
もうね、喘ぐたんびにヨダレが口からポッタポタベッドに落ちるし。片手で前突っ込まれてGを指でモニモニされちゃうし。
アナルでイくのにG捏ねられて、なにこれ、天国?死ぬの?私死ぬの?あ、でもこれなら今死んでもイイかも。


そのあと盛大におもらしさせられた。

「いい値段が付く」と褒められました。 自分に価値があるのはそれなりに嬉しいが…セックルだけなのが寂しいね-。



十五日目

気がついたらイケメンじゃない人が、腰をカクカクしてました。ヤるんなら起こせよ。という風なことを、
やんわりと伝えたらびっくりされました。いや、別にセックル嫌いじゃないし。
むしろアナルよりまんこが好きです。前、前と言っていたら、ちゃんと言えと言われた。一度覚悟して口に出して
みると、結構言いやすい。マンコーヽ(・∀・)ノ

お風呂にブチ込まれて、男の人がキセルで一服しはじめた。そういや、終わってからも居座るのはこの人がお初だ。

せっかくなので媚び売っとこう。と思ったので、お風呂あがってから膝枕して頭撫でてみた。ごっついビックリされた。
頭って以外と重いね。元彼が腕枕いやがったのが判るね。だけど人の頭をナデナデするのって結構気持ちいいもんだ。

しばらくそのまんまだったけど、気が変わったのか指マンとクンニされた。マジでここの人達セックルスキル青字だって。
たっぷりナメすすられた後に、「明後日、競りにかけるぞ」と言われた。

「買う先の人って、ここの人みたいに交尾上手ですか?」

セックルっていっても(SEXっていっても)分かんなかったみたいだから、交尾っていってみた。

「こ…。…しらねえよ、ま、お前なら交尾ナシでもやってけんだろ」

と手をヒラヒラされました。うーむ。交尾ナシ…イコール肉体労働…、は、働きたくないでござる!働きたくないでござる!



十六日目

またイケメンじゃない人が来ました。でっかい鞄持ってきた。
フェラするように言われた。そういえばアナルも手コキもさせられたのに、フェラはされていないなぁと気づく。
まあ別にいいか。とすぐに咥えた。…肌の味がする。

あぐらをかいてるイケメンじゃない人の股に顔突っ込んで、あむあむする。
ちなみにここの人達のちんこはアジアというより欧米系。むちっとしてて、日本人よりは柔らかいかな?
元彼のをやったことがあるけど、やっぱりこの変なものが、まんこの中こね回すとどうしてあんなに気持ちが良いんだろう?
猫なんて終わったらトゲささるとか。やっぱり人間ってへんなんだなぁ。

ドンドン口の中でおっきくなってきて、エラとかぱんぱんになってきた。
あー、このエラのとこでひっかきまわされてんだなーとか考えてたら、顔を押さえられて強制ディープスロート。
のどちんこに精液ドッパドパぶっかけられた。気管に入りかけて死ぬかと思った。全部飲んでやったぜHAHA!

自発的に、じゅっぱじゅっぱ音させて、唾液と精液を吸い取った。

顔を上げたときに、鞄の中身が見えた。
質の悪そうな紙が一杯入っていて、あとは…大人のおもちゃ。やっべテwンwシwwョwンwあwがwっwてwきwたww

レザーショーツの内側に、まんこ用とアナル用のディルドが付いたものを履かされた。フェラしてるときにトロトロだったので
結構あっさりハマった。あふぅ、なんという充実感!

あんまりにもウットリしてしまったので、アグラかいたまま、紙を見始めたイケメンじゃない人の膝に頭乗せて、ディルドを
味わってみた。随分作りがわるいけれど、イケメンじゃない人が見ているのは書類らしい。

そんなことより、腰をカクカクしてみても奥には行かないしピストンもしないディルド。じれったい、だがそれがいい。
あふんあふんとため息が出てしまう。ディルド入れられたまんまで恍惚のため息とかw

30分くらいウットリしてたら、イケメンじゃない人がニヤニヤして、ショーツの表をいじくり始めた。
ちょwおまwwピストン始めたw やっべ、気抜きまくってたから数秒でイった。止まんないし。うわ。Gのとこ膨らんで来た。
ピストンされてるのにGスポモミモミとかヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ。潮吹きっぱなし。アナルもとろんとろんに
なってきたし。あーもう 天国!!



十七日目

私はオオトリだということで、最後に出されるそうだ。あと、イケメンじゃない人はここの幹部だったみたいだ。
壇上に立たされることになったんだけど、服はあのまんま…じゃなくて、上にケープをかけられて、パンツなしのガーター
履かされて、サンダル。あれ、これかわいくね?

まあ、おっぱい見えなくなったぐらいなんだけどね、露出変わったの。

「最後にコッテコテにされたいなー」と衣装着せてきた人に声かけたら「ご主人様になる人にガッツリハメてもらいな」と
言われてしまいました。チッ。

通された場所は、コロシアムを半分に切ったような。大学の講義室のようなところだった。先生気分!
明かりが、壇上に集中していたので、こっちを見ている購入者の顔とか全く見えない。というか暗くてなんもみえん。
マジで人いるの?

「さぁー最後の最後!ここ十数年の珍しい商品だ! 『従順なワードッグ、メス』!頭もそんなに悪くない!
 それになにより、具合がいい!口、股、尻と開発済み!すぐにお楽しみになれますよ!!」

…うわぁ('A`)


ピタッと空気が固まって、すぐに怒号が迫ってきた。
「500!」「600!」「750!」と数字がドンドンあがっていく。こっそり紹介してる人に近寄って「これって高いんですか?」
と聞いたら、話しかけられるとは思ってなかったみたいでビックリしながらも「普通のワードッグは10からだよ」と教えて
くれた。うわ、私たけぇwワロスwwハハッ(甲高い声で)

しばらくボーっとしてたら、1420で値が付いたらしい。すっげwたけーw…んだよね?
もぞもぞと壇上に近づいてくる人がいたので、その人がご主人様らしい。隣のヒョロッとした人が「旦那様」とかいいながら
壇の下にいた人にお金を渡してた。

なので「ご主人様、これからよろしくおねがいします」と、壇の上からだけど、膝を突いて挨拶をしてみた。

んで、また怒号。

「同じのはいねえのか!」とかそんなの。 居ません。サーセンww さて、ここから私の奴隷ライフがはじまるのか…。



働きたくないでござる!



[7503] ワードッグ≠彼女 (エロ少なめ)
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/18 20:53
楽しい性奴隷ライフ

十八日目

売買の取引があるというので、一晩経ってからご主人様のところにつれていかれました。

「初めまして、ご主人様。私は…んー…名前、つけてください」

自分の本当の名前は、自分でしっかり覚えておけばいいしねー。
あと、さすがにあのエロ衣装はあかんかったようなので、ピンク色のワンピースと、白いケープ。あとヒールのない
ブーツという出で立ちになった。かわゆすなぁ。

…そういえば、私の外見、まだ見れてないけどどうなったんだろう。耳とシッポがふえたぐらいしか判らない。

「わっふー」

とりあえずしっぽを振ってみた。ぱふぱふ太ももに当たる毛並みが柔らかい。うむ、モフモフはいいものだ。


結局名前は決まらず、そのまま馬車におしこめられた。
おまw何という豚小屋w あ、豚小屋よりマシでした。だけど…。ないわー。
頑丈な骨組みと、そこから伸びた鎖。敷かれた干し草と、ボウルに注がれてる水。「入れ」と言われて入ったけど…。

「あのう」

「何だ」

「お水、無くなったら声かければいいですか?」

「ああ」

「わかりましたー。あとですね、出来れば櫛か、大きな布をいただけませんか?」

「櫛は判るが…布を何に使うんだ」

「え、だってせっかくカワイイお洋服をいただいたのに、藁まみれにするのはちょっと…」

「…あぁ…、わかった、中にコンテナがあるから、そこに予備の木綿布がある、それを使え」

「はい、では失礼します」

ヒャッホー!ハイジ!ハイジのベッド!!良く考えればハイジのベッド!
ウッキウッキしながら藁をかき集めて、引きずり出した木綿布でまとめてできあがり!
イヤホウ!干し草良いにおい!超いいにおい!むっはー!フンガフンガ!!

ゴロンゴロンしてたらいつの間にか馬車出発してた。超揺れる。でも酔わなかった。
お夕飯を差し入れてもらったときに、コンテナの中にあった刺繍糸のくずをもらって、ヒマなので寝付くまで
ミサンガ作り。ヒマ。これだったら奴隷商人のひとたちにガン責めされてたほうがよかったな。



+

「初めまして、ご主人様。私は…んー、ご主人様がつけて下さい」

そういって、目の前のワードッグは旦那様に尻尾を振った。笑顔を浮かべて。

ワードッグは簡単に人を認めない、いや、他人や多種族を認めない。しかし、徹底的に隷属、もしくは認められた場合は
列強と言われた王立騎士並の武力を持った部下(友)を得るとも言われている。

だが…目の前のこの小娘はなんなのだろうか、これの前に出されてきたワードッグの娘達は、泣き叫びもせず唸り続け
今にも襲いかからんばかりだったというのに。あまつさえ、両膝をついて、そのまま「買い主」に微笑んだ。

深い栗色の丸い瞳と、柔らかなミルクティー色の波打つ髪。髪よりすこし濃いめの毛並みをそろえた耳と尻尾を生やして
穏やかにそこに立っている。
無防備に「わっふー」と鳴き声を上げ、そのフワフワの尻尾を振った姿は、可愛らしかった。

思わず旦那様を見ると、少し目を細めた後に「家に帰ってからだ」と言って馬車へと戻られてしまった。

今までの行動が演技かもしれないので、家畜用の馬車を少々改造してワードッグにあてがう、やはりモンスターといえども、
女の子らしく、櫛を求めてきた。そのくらいならば、と与え、敷物として予備の木綿布を使うように指示した。
数時間後、食事の時間に、コンテナのすみに忘れ去られていた刺繍糸のくずを見つけたらしく、それも求めてきた。
以前積み込んだ織物についていたものなので、そのまま与える。
暴れることもなく、静かに過ごしている。今まで見たワードッグのなかで、初めてのケースだった。



十九日目

ヒマ。

御者の人が迫ってきた。とりあえず両手の親指を、出来かけのミサンガで結び合せて、ご主人様の従者を呼ぶ。
これも仕事のウチかと聞いたら、ものすごい勢いで否定してきた。だけど御者さんがかわいそうだったので、こっそり耳元で
「フェラでいいならしてあげるよ」と囁いておいた。
昼休憩に早速やってきて2発飲んだ。でも、これっきりだよ、見つかったら大変だよ。と言い聞かせて追い出した。
「変なワードッグだ」とまた言われた。そんなに変かチクショウ。

お水が切れたので、小さな樽に注いでもらう。そしたら腕につけていたミサンガ(完成品)について聞かれたので、自分で
刺繍糸で作ったといったらまたビックリされた。ビックリしすぎだこの野郎。というか、ワードッグってそんなに原始的な
種族なのだろうか。そう考えたらへこんできた。

嬉しいのは、この辺りは米もパンもトウモロコシも色々主食として食べるみたいで、ご飯が出てきたのでとても嬉しい。
あと、なんでかミサンガと刺繍糸を取られた、と思ったら、三色だけ渡されて編めと言われた。
…これが仕事なのかなぁ。

「わっふー」




+
本当に変わった犬だ。
御者を連れてきて、脅して逃げるのかと思えば「御者の方に性交渉を持ちかけられました、これは私の仕事にはいりますか?」と
聞かれた。思わず顔が燃え立つほど赤くなってしまい、それを隠すように必死に否定した。ただでさえ平民の年収以上の値が付いた
ワードッグなのだ、平民の御者などの性欲処理の相手になど出来ない。
そう説明すると、二度ほど頷いて御者を連れて行ってしまった。

そして夕飯の差し入れをしたときに、見たことのない鮮やかな飾り紐がワードッグの手首を飾っていた。どこから引きずり出した
のかと聞き出すと、自分で、昨日与えた刺繍糸で編んだというではないか。

ワードッグは極めて原始的生活を好む種族で、狩猟タイプのモンスターでもあるので、装飾品も毛皮や骨を細工したものぐらいだ。
…少々信じられなかったので、一度刺繍糸を取り上げ、藍黄桃だけで編み上げろと指示をした。



二十日目


「でーきた」

もらった刺繍糸で、せっかくだから模様を編み込んでみた。ローマ字で「KOUTU-ANZEN」って。ウヒャヒャヒャ!
朝ご飯を頂くときに、従者さんの手首をとって結びつけてあげた。

「良き道行きになりますよーに」

とりあえず、模様の意味と、ミサンガの意味を一緒に教えておいた。
その後ご主人様が来て、取られた刺繍糸をまた渡してくれた。同じものを出来るだけ沢山作るように。って…。
まあ、ヒマだからいいけどさ。

朝からずーっと編み続けていたら、歌を歌っていたみたいで、「故郷の歌か」と聞かれたので「ちょっとちがう」と答えておいた。
スピッツいいよスピッツ。そらm(ry)♪~

途中、ノリノリになったので「アイキャンフライッ!」(ブーン的な意味で)意味なく叫んでしまって、前の馬車からガタンガタン
音がしてた。ゴメンチャーイ(・∀・)

あと、「これは交通安全だよ」と言ったら「コウトゥーアンジェ?」とか言われた。よくわからないけど、日本語だと認識してる
言葉は向こうには通じないみたいだ。変なの。

                       あー、SEXしたい。




+
手首を取られて、飾り紐を結ばれた。「良い道行きになりますよーに」と細い指が私の手首を取って、するすると。
あああああああああああああ。
   可愛い。
とりあえずミサンガと呼ばれる腕輪で、願いが叶うとか、文様に旅行き安全の願いがあるとか聞いた。
馬車に戻って身もだえていると、旦那様にスゴイ笑われた。ああもう。

「お前なら良いだろう、一晩好きにせい」

…え?










従者のにっきまじり。



[7503] てんとう虫の幼虫って、パステルブルーとイエロー。
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/19 22:18
かわいいあの子

二十一日目

ミサンガ作りだけど、お仕事が出来たので急いで仕上げてみた。
イエーイ夕方までに15本つくってやったぜHAHA!
従者さんが、夕ご飯には早い時間に馬車に入ってきた。というか、いつも馬車には入ってこないのに。
どうしたことだろうかね?

「今日は私もこっちで食事を取ることになった」

硬い表情で、布巾が掛けられたトレイをコンテナの上に置いた従者さんが暗くなっている。
じーっとみていたら、片手に手をかけられて、枯れ草のベッドの上に押し倒された。
こ、これはセックルフラグkt!?

「恨むなよ、旦那様が、良いって言ったんだ」

「恨みませんよ、どうせ、これもお仕事のウチです」

といって、逆に押し倒し返して、従者さんの上に寝そべってみる。んー、スリスリ。
意外と慣れてるみたいで、ショーツの上からお尻モミモミされる。んふぅ、気持ちいい。

奴隷商人さん達にはされたことのない「服の上から乳首カリカリ」とか「指の先で脇腹撫でる」とか色々前戯をしてもらいました。
気持ちよかったです。
コンテナに手をついて、バックで突かれました。なんだか奥がとても気持ち良くなってきて、これは噂のポルチオなんですかね。
「うっ」という声がして、まんこの中が暖かくなりました。うっとりしていたら、ひっくり返されて、コンテナの上に乗せられた
状態でエセ駅弁状態に移行。浅くGをこづかれ始めたので、思わず足を絡めて「もっと」と連呼した。
たぶん3回くらいイかされた。…また、してくれるかなー?ミサンガ編んでるより、セクロスのほうが好きだなー。



二十二日

気を失ってたらしい。セクロスで気絶ってスゴイいい。脳みそフットーしちゃうよお!レベルの快感がこう、波のように
押し寄せてたってコト。フヒヒ、エロくてサーセンwww
ちなみに目が覚めた理由は…従者さんの朝立ちだ。
私に覆い被さって、突っ込んだまま相手も寝てた。どんだけーw
このまんこを埋める充実感、たまんないわぁ。
目を閉じて、充実感を味わっていたら、どうにもまんこが気持ちいい。「従者さん?」と声をかけたら、もっと気持ち良くなってきた。
肩越しに、従者さんの腰がカクカクしてた。そら気持ちいいわな。
いつの間にか顔の上に従者さんの顔が来ていて、もう獣みたいな顔で腰振ってるし。Gの場所を覚えたみたいで、抜き差しするたびに
コリンコリンしてくる。

「イくか?犬」

犬、犬って!犬だけどさ!もうなんていうか「ヤられてる」「食われてる」っていうMっ気がブワッと来ちゃって。「はい、犬です
イきます!イきます!」て小さく叫んじゃった。朝だからね、さすがにね、大声はねー。
射精してる状態でピストンしてるし、ストイックな従者ヅラしてたくせにヤるこたヤんのねこの人。

腰が抜けてたので、従者さんが洗ってくれました。さっぱり。
ついでにミサンガ15本渡しておいた。安産祈願と厄除け、学業成就なんかもあると漏らしたら、それも作れといわれた。
あひぃん!指の脂が取れてかっさかさになるよう!



二十三日目

ご主人様のお屋敷がある街についたらしい。
庭で放置されっぱになった。ヒマだ。ミサンガの材料はあるけど、立ったままで固定するものナシだと作りづらい。
あとお屋敷でけえ。
6本くらい編み上げたあたりで、材料がなくなった。なので、花壇のお花を見たり、チョウチョを追いかけてみたりした。
ワァーチョウチョダァー三ヽ(゜∀。)ノ ~ф.

「あ」

芝生の上で、てんとう虫見つけて追いかけていたら、金髪のおぼっちゃんと遭遇。「こんにちは」と挨拶をしてそのまま通り過ぎた。
7歳くらいの生意気盛りってとこかなー、いやあ可愛い。振り返って見てみると、日の光に反射してハゲにみえるとこもマタ可愛い。
しばらくウロウロしてたら、尻尾引っ張られて「ギャン!」て声が出た。…坊ちゃんなにしてはるんですか…。
逃げても逃げても追いかけてくるし、尻尾引っ張られるし。
しょうがないから、庭を出て(木戸がぶっ壊れた、だって必死だったし。)お屋敷の前にいる警備員さんに情けない声で助けを求めて、
坊ちゃん引き取ってもらいました。いたかった…爪食い込んでたし。



+
「ヘルムート、わがままを言うのはやめなさい」

「やだやだやだ!僕あれがいい!」

ヘルムートと呼ばれた金髪の少年は、窓の外を指さした。
窓の外にいるのは、柔らかい栗毛の髪を風になびかせ、蝶を眺めているワードッグ。

「だがね、ヘルムート。あれはワードッグだ、お前も学校で習っただろう?野生のワードッグに出会ったら、頭を下げて後退しろ。
 さすれば命はない、と」

「でも、だって。あいつ、僕が尻尾をひねっても叫んだだけでなんにもしてこなかっ「何だって!?」ひっ!」

「なんと言うことを!ワードッグの腕の一振りで、人間の頭は飛んでしまうことがあるくらいの剛力なのだぞ!
 まったく…アレが随分珍しい気性で助かった…」

ソファーに身を沈める男、従者に「旦那様」と呼ばれていた彼は、再び窓の外を見る。
そして、何かに気づいたかのように懐から色とりどりの飾り紐を取り出した、ミサンガだった。
手に取ったそれを、目の前のテーブルに放り、ヘルムート少年の隣で苦笑いを浮かべていた男性へと視線を動かす。

「フェルディナント、それを見てみろ」

「はい、父上……こ、これは…」

ミサンガを手に取り、その文様を眺めていた

「お前が支援している…なんだったかな?」

「古代遺跡解析事業ですよ。これは古代語ではないですか!…コ、コウトゥー・アンズェ?」

「はい、若旦那様。彼女はそのように申しておりました。意味は「移動の際全般の安全」だそうです」

従者が頭を下げながら告げる、それにフェルディナントは目を見開いて立ち上がった。

「彼女はこの文様の意味がわかるのか!?」

「そのようで御座います」

顔を赤らめ、今にも部屋から出て行きそうなフェルディナントを、ヘルムートが呼び止める。

「お父様!あれは僕のにするんだからね!」

「これヘルムート、何遍言ったら判るのだ!…元々、お前のその事業とやらに使える奴隷を買ってきたつもりだ。
 好きにせい。…夜のほうも具合は良いようじゃ」

「ち、父上…そのような冗談はおやめ下さい」


-へくちん!さむくなってきたー。-

「「「「・・・・・・・」」」」

暢気なワードッグの呟きが、窓から聞こえてきた。







キャラクター紹介

+ワードッグ(まだ名前はない)
 元OL23歳 趣味は小学校レベルの手芸。
 おとなしくしているので、見た目が可憐に見える。(元々が凶暴種族)
 上から87/59/86



+旦那様/エメリッヒ
 ロマンスグレーな60歳
 大商人


+若旦那様/フェルディナント
 白髪が交じり始めた32歳
 商人。過去にエメリッヒと将来の進路(商人と遺跡研究者)で大げんかをしたことがある。


+坊ちゃん/ヘルムート
 わがまま盛りの6歳(ワードッグ惜しい)
 学校に通っているらしい。
 ワードッグが気に入ったらしい。すでに内心では命名済み。

+従者さん/クラウス
 従者さん。25歳
 ちょっぴりワードッグにストロベリー。

09/19-22:20
ワーウルフ表示をワードッグへ修正



[7503] 仔犬のミサンガ
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/19 22:19
私は… は・か・た・の!(ry


二十四日目

ぼっちゃまが朝一番に遊びに来た。

「おまえのなまえはザビーネだぞっ!」

「ばふしゅっ」

ザビーネwwwwwwガwンwダwムw

笑顔のまんま唇から空気を噴射したので、坊ちゃんが引いている。

「…じゃ、じゃあ スザンヌ!」

「くっ!」

Pabow

「これならどうだ!アンネローゼ!」

「何という英雄伝説!」

「…ビアンカ!」

「この子の名前はゲレゲレ、ゲレゲレよ!」

「クララ!」

「立った!立った!クララが立った!」

「エレオノーレ!」

「あるるかぁぁぁーん!」

「エンマ!」

「山田wエンキドゥーw」

「ヘルミーナ!」

「テラくぎみーw」

「ロッテ!」

「お口の恋人w」

「マルグレーテっ!」

「ふぁてぃまwゼノギw」

「ローズマリー!」

「もう許してやれよ!」

「ベネディクト!」

「シスの暗黒卿wクリスマス終了のお知らせw」

「はぁ、はぁ、はぁ…」

「…ぼっちゃま、今日は遊びに来たんですか?」

「…お前、ちょっときらいだ…」

「???????」

召使いの方々と、挨拶をしました。やっぱり怖がられているみたいなので、しょんぼりしてたら、従者さんが頭を撫でてくれた。
「わっふー」

仕事は水樽運び。もてないって…って思ってたらもてた。スカートではやりづらいので、オールオーバーが支給された。尻尾の
穴を開けてみた。
ついでに、尻尾にミサンガを結んでみた。ちょっと気になるぐらいだけど、カワユスなぁ。
そういえば、まだ名前がない。お昼ご飯に呼ばれたときに、従者さんに聞いてみたら「まだ決まっていないようだよ」と言われた。
あと、ご主人様はあのご主人様じゃなくて、ご主人様だと思ってた人の息子になるらしい。
どんな人かな。


二十五日目

従者さんが朝来て、ドレスっぽい服を着るようにと言われた。
お屋敷の一番上、一番右の部屋に連れて行かれた。

「やあ、君がワードッグだね。僕の名前はフェルディナント。このアフェール市をはじめとした総合商を商っている。
 僕が君のご主人様になるんだ、よろしくね」

優しそうなおじさまでした。
せっかくなので、外国式の礼(スカートを摘む)でお返ししてみた。

「初めまして。私の名前は御座いません。種族はワードッグです、こちらこそ、よしなにお願い致します」

ご主人様ポカーン従者さんもポカーン。

「…………」

「…………若旦那様、若旦那様っ」

「っ! ああ、うん。よろしく頼むよ。…本当に君は変わっているね、普通ワードッグといったら…怒鳴り散らすか、黙り込むかの
 どちらかなんだけどね」

「そうしたほうがお好みでした?…あの、暴れるのはあまり得意じゃないんですけど…」

「えっ!?ああああああああああ!!いいよ!そのままでいいから!…ゴホン。で、君の名前なんだけど…シオだよ」

「はい、シオですね」

シオか。は・か・た・の!塩!

「…息子から聞いた話じゃ、昨日名前を全部突っ返したそうだけど…」

…あれ、私の名前のつもりだったのか。ただ遊びに来ただけだと思ってたよ!

「遊びに来ただけだと思っていたので…」

「あ、ああそう。…随分のんびり屋だね、元々?」

などなど、いろいろな質問をされて、それに答えたり否定したりを繰り返した。たぶん一時間くらい。
んで、私の仕事がちゃんと決定した。なんと、ここから離れた場所にある遺跡の街で働くみたいだ。えー、働きたくないでござる。
でも捨てられたらイヤなので頷いておく。あと、重要なことを聞いておく。

「性欲処理の仕事は入っていますか?」

「ぶっ!?…ま、まあ場合によるかな…入ってると考えてもらって良いよ」

「判りました」

今日はそのまま休んでしまって良いといわれたので、あてがわれた部屋でゴロゴロしてました。



+
「随分と変わった子だねぇ」

「逃げようともしませんからね、まあ、逃げたとしても首輪がありますから」

シオに着けられた首輪は、主に与えられた「発信器」から罰を与えることが出来る。激しい電流が無防備な首を襲い、レベルを
上げれば黒こげの死体がそこに出来る。

「無警戒で、食事してたんだろう?」

「ええ、つい一月ほど前には野生だったと言うことが信じられないくらいです」

人が作ったものを無防備に食べる野生動物。珍しいケースが、今フェルディナントの手の中にあった。

「そういえば若旦那様、シオという名前ですが…」

「ん?ああ、いいだろう?仔犬(chiot)みたいに無防備なんだし」

そして次の日、フェルディナントはシオの首に古代文字文様で「Chiot」と編まれているミサンガを見つけて大いに驚くこととなる。





「だけど、普通の人は読めないから公用語で編みなさい」

「フェルディナント様、私公用語しらないです」

「あ、そうなの…」



[7503] ご主人様はマイルドS
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/26 17:47
旅路の中の天国

少々飛んで
二十七日目

奴隷商人さんのところで着ていたエロチャイナ(おっぱいはインナーで隠せるようにした)を着たまま、遺跡都市に行くことになった。
人の良さそうな笑顔を浮かべていたご主人様、なかなかやりおる…。
ベッドにワードローブ、ワイン棚が置かれた超豪華な作りの馬車に、私もご主人様と一緒に乗ることになった。

「あ、旅の間はお相手してもらうよ」

とさらりといわれた。望むところです!…早く夜にならないかなぁと考えてると、出発して、街から出た辺りで早速押し倒された。
私の体は、パっと見だといろんなところが細いようなので、おっぱいが目立つみたい。
服の上からおっぱいを揉み込まれてウットリ。そのまま引きずり上げられて、あぐらをかいたご主人様の懐に収まる形に。
後ろから手を回されて、おっぱいこねこね。気持ちいい。うっとりしてたら、「気持ちよさそうにため息をつくね」とすごい上機嫌で
言われた。だって気持ちいいし。

モミモミから、乳首いじりになっていって、服の上から指でカシカシされる。

「それ大好きです!」っていったら、「じゃあ沢山してあげようね」と5分くらいカシカシされた。私この人の奴隷になってよかったー。
このまどろっこしい快感がたまんない。
「くふんくふん」って鳴き声みたいなため息が一杯出る。まあしょうがないよね、犬だし。

その後は正常位でSEXしました。そういえば奴隷商人さんも、従者さんも不思議な膜?みたいなのを私のまんこに貼り付けてからヤってた
けれど、ご主人様はそれ無し。たぶんゴムと同じ役目なんだと思う。だって、一発目を出された後、まんこの中から精液出てきたし。

従者さんとヤったときは、確か膜っぽいのがちんこ覆ってて、先っぽに精液溜まってたような気がするよ。
そうすると、今回がたぶん初めての中出しなのか。というか生なのか。とか考えたら、腰がガクガク震えてきた。
もう一回出してもらいたくなってきてマジでビッチ乙とか思った。

久しぶりだったので、ヒーヒー声が出てちょいと恥ずかしかった。たぶん五回イった。数えてるのそこまでだから、もっとイってたと思う。



二十八日目

目が覚めるとそこは極楽でした。

お目覚めのキスならぬ、お目覚めの乳首カシカシ。ご主人様やりよる。
まだまだ朝立ちがお元気な様子なので、かぶりついて1発飲んだ。頭を撫でてもらって、耳の根本をコリコリモミモミされた。
これは気持ちがよい。(マッサージ的な意味で)

「今日もたっぷり小突いてあげようね」と宣言された。いやっほう。

あんまり顔に出さずにいたつもりなんだけれど、「目が期待でキラキラしてるね」と言われた。
書類整理、といっても散らばったりしたのをまとめるくらいのお手伝いをしてそばに控える。お茶の出し方を従者さんにあらかじめ
教わっておいたので、徹底的に守って入れてみた。味見したらすごいうまい。やるな私。やるな従者さん。教育者的な意味で。
書類をじっとみていたら、記号がいくつか目に入ったので注視していたら「これが1」「これが3だよ」と教えてくれた。
アラビア数字をさらに崩したような溶かしたようなつぶしたような不思議な記号だった。
何故か+と-は同じだった。

「そこ、1892-357なら答えは1535じゃないですか?それ、表示が1499ですよ」

と指摘したら、ものすごい感謝された。他にも何か無いか探させられたけれど…こっちの公用語、英語でも日本語でもないから
判らなかった。今度公用語の先生をつけてもらうことになった。…私、奴隷のはずだよね…?

今日は正常位二回。こってりした腰使いでイかせてもらった後、「上で腰を振ってごらん」と言われたので、押し倒して騎乗位へ。
ほとんど四つん這い状態になって、ご主人様の横に手を突いて腰を上下させてみた。自分のお好みの場所に動かせるので、これはいい。

途中、「誰のなにで良い気持ちなのかな?」と言葉責めされた。優しいのにどこか強制的っていうのがマタ…ゾクゾクくる。

「ご主人様のおチンチンがシオのまんこにハマってとっても気持ちが良いです」と言ったら、とてもご機嫌になった。
ご褒美に、腰を捕まれて下から突いてもらえた。こっちも腰を動かしたらとっても気持ちが良かった。ご褒美大好き。

フェルディナントご主人様は、優しい言葉責めの好きなマイルドSであることが実証されますた。



二十九日目

お昼ご飯の時間まで、ひたすら張型でまんこしてるように。と指示された。
ベッドの上に張型、いわゆるディルドを置いて、腰を下ろした。ぐぬぐぬと収まっていく感触がたまりませんなぁ。
あと、もう一つ指示。「僕が問いかけたら素直に答えるように」と言われた。

「シオ、いまどうなっている?」

「張型に跨っています」

「いい気持ちかい?」

「はい、でもご主人様に交尾してもらうほうが気持ちが良いです」

「ははは、良い子だね、シオは。ちょっと休憩するから、見ててあげるよ。そこで二回イきなさい」

なんというマイルドS。タマンネー。
「交尾」って響きが気に入ったみたいで、セックルを「交尾」っていうと目の輝きが違うんですがw
とりあえず二回イって、ぐったりした。

「シオ、あとでご褒美だ。好きなだけ交尾してあげるよ」

「嬉しいですご主人様」

ヤター、こってりセクロスフラグタッタヨー!(゚∀゚) お昼ご飯はターメリックライスのようなものとビーフシチューのようなものでした。
うまうま。
ご主人様の分も、食器を片付けて馬車の外に出すトビラに押し込んでいると、後ろから乳首をカシカシされた。思わずポワーンとなって
振り向いて抱きついてしまった。「本当に好きなんだね」と苦笑いされてしまった。

「じゃあ交尾しようか」と、スカートをめくり上げられて、今日はバックから交尾。「交尾気持ちいいです、ずっと交尾してください」と
言ったら「僕の体が持つまでね。相性がいいようだ」と言われた。

「ワードッグのくせに、人間に交尾されて気持ち良くなってる悪い子はだれかな?」と言われたので「ご主人様の人間おチンチンでイってる
シオです」と叫んだ。…改めて、隷属って気持ちが良い。

「そんなに人間との交尾が好きかい?」とか「子供が出来ない交尾が大好きなんて悪い子だね」とか色々言葉で責められた。あふぅん。

しっかり「ご主人様との交尾が大好きです」って答えたけどさ。









+
かつて僕にも妻がいた。ヘルムートを産むも、産後の肥立ちが悪くてそのまま…。それ以降、商売女だけを相手にしてきた。
僕は人が良さそうな顔だと言われる割には、性欲は強いほうで、商売女も慣れた相手でなければ拒否をされたこともある。
このワードッグのシオとは随分相性が良いようだ。

柔らかい癖によく吸い付いて締めてくる小振りな膣に、張りのある胸、弄られ好きの乳首…。なにより、僕の性欲を受け止め
さらに「次」を期待するあの目。

そして、思わず口から漏れる「責め言葉」への受け答え。
…この子を手放すことが、出来るだろうか。 これからこの子を遺跡都市で働かせようというのに、もう執着しかけている。





フェルディナントの自嘲混じり。



※こっそり絵追加うp



[7503] さる、の、わくせいは。 いやです。
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/26 19:28
わー、うるふ!

三十日目

膝の上に乗せられて、公用語のお勉強することに。膝の上w
基本、アルファベットに似た記号を使って、口語表記だった。文章長い。
・純口語表記:平民が主に利用。
・短縮表記 :商人、学者などある程度の地位がある人達が利用。
・装飾表記 :貴族などが利用。あれだ、現代で言う…飾り文字?

 短縮表記の例 
           o  o2 o u
 今日の報告書   ky /u/n h/u/k /k sy
こんなに隙間は空かないけど。あと子音が続く場合は斜め線で区切って、母音が続く場合は
隣に続く数を書いたり、線で区切ったりする。…何という変な進化。

紙を一枚頂いて、アルファベットを私が知っている英字に置き換えてみた。これで覚えも早くなりそう。
あと、装飾表記って…なんていうかすでにカリグラフ。綺麗でした。

学生時代ぶりのお勉強なので、楽しかった。
そういえば今日はセックルしなかった。



三十一日目

前倒ししておいた仕事が全部終わったそうなので、朝から交尾した。
腰の負担が心配だったので、私が上になりますと宣言したら、苦笑いで頭を撫でられた。

私はワードッグというなんか体力的にすごい種族らしいので、この絶倫ブリはわかるんだけど、ご主人様の
絶倫ぶりは人間離れしてる気がするよママン。
結局腰が抜けてしまったので、言葉責めされながら後ろからパンパンされました。
隠語を言わせるのが大好きなようなので、積極的に言ってみた。もう、燃えまくられでした。

「おまんこハメハメされてイく」とか「おチンチンおいしい(下のお口的な意味で)」とか
「種付け気持ちいい」とか色々。

まあ実際気持ちいいからね!交尾大好き。



三十二日目

「補給のために街に寄るよ。それでね…ごにょごにょ」

「はい、判りました」

ワーウルフの男娼を呼ぶから、目の前で交尾しろ。だそうです。妊娠しないのかなーと思ってたら「子種が生きていないから大丈夫」
だそーですよ。わぁ。
呼ばれてきたのは、ワイルド系イケメンの耳尻尾付きワーウルフでした。
「いつもみたいにしていればいいよ」と言われたので、乳首に吸い付いたり、おチンチンにかぶりついてみたり、こめかみを撫でたり
してみた。その後は、ワーウルフ君の飼い主(男性)とご主人様に見せるように、背面座位→M字開脚で拘束で交尾。エラでっけ。

「イくっ!イくっ!ご主人様じゃないおチンチンでイくっ!!」

後で聞いたら、この町でも指折りの人気男娼だったらしい。ピストンされながらクリをコリコリされて、気絶してしまった。
まあ数秒ほどだったので、すぐに気がついたけど、最高だった。
気絶する瞬間に盛大に潮を吹いちゃった。ワーウルフ君の飼い主が「身請けしたい」といってきたけど、ご主人様は「それはちょっと」と
突っぱねてくれた。わふー。

体を清めてから馬車に戻ったら、ご主人様がローションまみれのちんこでいきなり突っ込んできた。
うん、パワフル系交尾もいいけど、ご主人様のネトつくような腰回しも大好き。クリをコリコリしてもらって天国でした。

「妬けるね、シオ。あのワーウルフのほうが元気がよかったかな?」

「あふぁ、ご主人様のコネコネちんぽのほうが好きですゥ。あっぁぁっ、そこコリコリしたら腰抜けちゃいます」

「そこじゃないだろう?クリトリスってちゃんと言いなさい。腰、抜かしたいんだろ?」

「はいぃ!ご主人様に腰抜かされたいですぅ!うあ、クリ、クリトリス大好きです!おまんことクリ一緒にイっちゃうー!」

天国でした。大切なことなので二回言いました。



三十三日目

遺跡都市「ルイーネ市」につきました。なんというか、イラクとかの中東風な石造りのお家が一杯。馬車から降りて、すぐに遺跡発掘チームの
ところに連れて行かれて、「早速なんだけど、これは判るかい?」と紙を渡されました。

"The card key is necessary for this section."

「…このセクション、に、入るには…カードキーが必要です…かな」

「そうか、やっぱり君はこれが読めるのか」

「簡単な言葉しかわかりませんけどね」

遺跡って、英語なのか…。猿の惑星みたいだ。
とりあえず、英語は簡単な言葉の意味しかわからないということと、ミサンガの字は、口語を古代語に表示しなおしただけのものと説明
しておいた。あんまり期待されるのもアレだからね。
…と、思っていたら。

「最近見つかったのがこれでね、一体何に使うのか判らなかったんだ。鉄の箱の中に、ぼろ布にくるまれていたらしい」

るーびっくきゅーぶ。クラッカー。すすけたスーパーボール。

「…これ、おもちゃです」

「おもちゃ!?」

「この正方形はこうやって…動かして…一色の面をつくるおもちゃで、こっちはこうやって上下に動かして、打ち鳴らすおもちゃ。
 こちらは、ゴムを成形したもので、跳ねさせて遊ぶんです」

…もしかしてここ、本当に猿の惑星っぽいところなのかもしれない。
そう考えてたら、倒れてしまった。






[7503] イメージボイスはげんださん。
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/26 21:57
めそ、めそ。

三十四日目

家族みんなが、友達みんなが、成長して老化して死んで、私が取り残される夢を見ました。
ご主人様が抱きしめてくれました。





三十五日目

考えていてもしょうがないし、戻れなきゃ戻れないし、戻れたら戻れるものだと思ったので、これから心機一転がんばろうと思います。
そう思っていたら、いつのまにかおさんどんになってました。

「お前がシオか」

190はあろうかというオッサンを紹介されました。
…なんという玄田ボイスが似合う巨漢、まあ遺跡掘りをしていたらムキッとなるのは当然か。
ご主人様から、ある程度の古代語(英語)が読める奴隷ということで紹介されてたそうですYO。奴隷だからっていじめる人じゃないといいな。

「ワードッグなんだけどね、随分おとなしい子だから優しくしてやってくれ、ヴィグルー」

「ふん、信用できねぇな。どうせいつか寝首かいてやろうっておもってんだろうよ」

あ、この人嫌い。

ご主人様は三日ほど滞在して、その後帰られるそうです…。
やだなぁ。でも、死なないようにがんばろう。


+
「ご主人様、私ここで働くんですよね」

「そうだよシオ、遺跡の発掘調査は僕の小さい頃からの夢だったんだ。ヴィグルーは学生時代からの友人でね。…ちょっと猪突猛進な所も
 あるけれど、根っこは良い奴なんだ。よろしくしてやっておくれ」

「…奴隷だから、いじめられたりしないか心配です…」

「…うーん……、ま、まあシオは気立てがいいし、すぐに仲良くなれるさ。きっと」

「はい…」




三十六日目

「おはようございます。シオです、朝ご飯出来ました」

人間って胃袋から征服するといいんだよね!
ほとんどの人は朝ご飯で制圧しました。わっふー。トイレ掃除してたら、「良くそんなところを率先してやるね」と言われた。

「ウチのふるさとでは、どうしても汚くなるところを綺麗にすることで、病気も防げるし、利用する人も気持ち良く利用できるって
 考え方があったので」

あと、トイレ掃除元々好きなんだよねー。こう、汚いところをペッカペカにするのが好きです。

今日の仕事

+食事のおばさんのお手伝い。
+お掃除
+洗濯物の取り込み(力が強くなったので、お洗濯出来ない…)

今まで出てきた英語文書は、ヴィグルーさんたちがまとめてるそうなので、まとめ終わったら私が見ることになりました。

ご主人様に「シオ、おいで」と呼ばれて、夕方から交尾しました。


+
「シオ、君は本当に良いね」

眠りに落ちつつも、僕を甘く締め続ける膣。頬を撫でると、表情が緩む。

「君は、いつも心底気持ちよさそうにイってくれるから、ついついがんばりすぎてしまうよ」

彼女の膣は、僕の持ち物より長さが足りなくて、しっかり押しつけてもほんの少し余ってしまう。
奥に擦りつけるように、腰を揺するといつも歓声を上げて喜んでくれる。眠っている彼女も、微かに吐息を漏らした。

「家に帰ってから、大変だな」

何でか、妙に彼女を気に入っている息子は随分ふてくされてくれるだろう。それに、彼女のようにトロトロに甘えてくる女も居ない。
苦笑いを浮かべて、彼女の中に、今晩最後の射精をする。お休みシオ。



三十七日目

朝起きたら、また中に入ったままでした。朝っぱらから、二回イきました。

今日の朝ご飯はお肉です。こっちの人達は朝からガツッと行く風習のようです。あっさりが好きだけど、ガツッともいけます。犬になった
からかしら。ワッフー。

「犬っころ、これ解読しとけ」と、ヴィグルーさんに言われたので、書類閲覧。…タワレコの注意書きとか、海外に出店したココイチのチラシ
っぽいものやらいろいろです。学術的表現のものが無かったのが一番の幸い、中身を話しにいったらすごい勢いでへこまれました。

「…チラシや看板かよぉ…」

「…昔の人の生活を思うっていうのも、き、きっと楽しいですよ」

余りにもへこんでいるので、ヴィグルーさんを慰めました。なんでタワレコとココイチ知ってるのかと聞かれて「故郷に支店がまだありますよ」
と言ったら大興奮してた。
音楽を記録した媒体を販売するお店と、スパイスソースをかけたライスボウルのお店と言ったら微妙な顔をされました。
頭を撫でました。ナデナデしてたら「後でフェルディナントに言っておく、後で来い」といわれたので、一応そのことをご主人様に伝えたら
すごいしょっぱい顔をされた。どうしてだろうかなー?と思っていたら。

「シオ、今晩は僕の相手じゃなくて、ヴィグルーの相手をしてくれ」

と言われた。そういう意味か。望むところです。やる気十分な所を見せるために、両腕を勢いよくクロスさせてカポンカポンしたら。苦笑いされた。

で、夜。ヴィグルーさんのところにいったら、ぽーいとベッドに。片手で放り投げられました。
私の体重が、イメージしていたのよりも軽かったらしく、放り投げた向こうがすごい驚いた顔をして、「悪ィ」と謝られました。うむ許す。

そのまんまセックルに行くかと思ったら、キスからです。チュッチュ音させてバードキスをした後、ねっとねと口の中を探られました。
こちらも一生懸命吸い付いていたんだけど、ドンドン本気になってきて夢中でキスしてました。ヴィグルーさんやりよる。

「これ好きなんだってな」と服の上から乳首カシカシ、思わず力が抜けたところでまたディープキス。お返しにこっちも乳首をクリクリして
上げました。途中からカシカシがコリコリモミモミも混ざってきて何にも出来なくなったけど。
濡れてきたので、液を掬った指でクリを転がされる。指の腹でたっぷりクリの下側(裏側)を撫で回される。ここで一回イかされた。

その後セックルしたのですが、偽でもない本当の駅弁を初めて体験しました。股間見たら、まだおチンチン余ってるし。
ご主人様が丁寧な言葉責めとすれば、ヴィグルーさんはワイルドな言葉責めが好きな様子。

「ここ最近、女を買ってないから、たぶん出るの濃いぜ」

というセリフが腰に来ました。それに気づかれて、顎捕まれて「お前種付けされんの大好きか」と聞かれました。はい、そうです。
それで気に入られたらしく、ルイーネに居る間はずっと種付けしてやるよ。と宣言されました。

この人好きになったかも。



三十八日目

今日は遺跡発掘はお休みだそうです。最後に、ご主人様とヴィグルーさん二人がかりで犯すそうです。だけど和姦だから「犯す」って表現は
間違ってると思いますた。

朝の七時に起きて、ご主人様の所に行ったらカンチョーされました。お腹の中を綺麗にしました。スッキーリ!(オー○ブランのCM的な意味で)
夕べの名残もしっかり中まで洗われた後、二人の指がずっとまんことアナル弄ってました。
二回ほど潮吹いた辺りで、ご主人様がまんこ、ヴィグルーさんがアナルに挿入してきました。
体勢的には、下にご主人様、向かい合って私が上、ヴィグルーさんが後ろから、という形です。ご主人様に乳首を責められて、ヴィグルーさん
からは両二の腕捕まれて、お尻をヌコヌコされて。天国。マジ天国、気持ち良かったから二回言いました。
トロトロ顔でアヘってしまいました。

「本当に気持ちよさそうだね」

「だって、本当に気持ちいいんです」

まんことアナル両方イかされて、今度はヴィグルーさんが寝そべってご主人様が責める番に。Gスポ責めをされたら、思わず腰がうねってしまって
ヴィグルーさんが「うはぁっ」とか言ってました。アナルも一緒にうねって、出しそうになったそうです。

途中で前後を換えて交尾しました。イき過ぎておしっこをまた漏らした。ご主人様達、特にヴィグルーさんは大喜びしてましたが。
いろんなものでベットベトのドロドロになってるおチンチンをしゃぶってるときにご主人様に頭を撫でられました。

「ヴィグルーとも仲良くなれたみたいだね、ちょくちょくここに来るようにはするけれど、がんばっておくれ」

と、言われたので、元気よく「はい」と答えました。
その後、ご主人様をヴィグルーさんとお見送りしました。すこし寂しいなぁと思っていると、ヴィグルーさんが。

「寂しくねえように、毎晩種付けしてやるからな」と背中をバンバン叩きながら笑ってくれました。
たぶんジョーク混じりなんだとおもうけど、なんか、センチメンタル気分台無し。

明後日まで遺跡発掘お休みだとかいわれたので、明日の夜まで部屋から出さないと宣言されました。絶倫すぐるw自重しろwww






+
「フェル、いい買い物したなぁ」

「やんないぞ?」

「ケチくせえなぁ!」

「元々は父上が下さった物だから、勝手にやるわけにもいかんさ。それに気に入ってるしね」

「そうだろうなあ、頭撫でたり、優しく言い聞かせたりなんてしてたらすぐ判るっつーの」

「良い子だからしょうがないだろう?それに何度犯しても締まりが緩まない。それに本気でイってるからね、男としては嬉しいよ。
 まあ、ちょっとワードッグにしては大人しすぎるけれど…わがまま盛りの息子を持ってる身としては、あの大人しさは癒しだね」

「っかー、うらやましいね!…おう、そのわがままヘル坊主は元気か?」

「元気も元気。出発する前にシオを連れて行くなってダダを捏ねられたよ」

「父親と同じ趣味か、親子だねぇ」






「まあ、お前が連れて帰る前に、俺の逸物が無いと生きてけないようにしておくからよ!覚悟しとけや」

「ハハハ、それは怖いな。そうなったらまた仕込み直す楽しみが出来るかもしれないね」




:フェルディナントとヴィグルーの会話。



[7503] あんかけパスタ(えっちすくなめ)
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/27 09:33
おねつー


三十九日目

朝っぱらから交尾です。くふん。交尾好き。

クリトリスとまんこの表面だけクンニされて、ひぃひぃ言ってます。クリだけ弄られるととっても堪んないので、「お腹の奥が切ない」と
宣言したらすっごい良い笑顔でした。

「ほらよ」と二本指を入れられて、Gスポ責めをしながらクリを下でころころ。
いやいやいや。おチンチンほしいです。

「足りません足りません」と喘いでいたら「ちゃんとチンポで突いて下さいって言わねえと突いてやんねぇぞ」だそうです。なんというS。だがそれがいい。
その後はいろんな言葉を言わされたり、コッテコテにおまんこ可愛がられたりしました。

お昼頃にはヘトヘトになってました。ヴィグルーさんが。

今日のお昼ご飯は、お肉と野菜の旨煮っぽいものです。あんかけスパゲティにしました。おいしかったです。



四十日目

遺跡発掘再開です。
朝ご飯の用意をして、チームの皆さんをお見送りしました。朝ご飯用意のパート(こっちでもパートというのだろうか)のおばさんとは、主食
の米飯やスパゲティ鍋の重量物の移動や包丁さばきで仲良くなりました。頂いたお肉美味しい。なんだか子供兼ペット扱いに近いとです。

「あらまぁシオちゃん!今日は髪の毛結んだのねぇ!」

「はい、ルリさん。今日は遺跡に入って実地で翻訳するように言われているので…。ファリーヌさんもおはようございます」

「おはようシオちゃん、ああ、遺跡に入るようにいわれてるみたいだけど、今日のお昼はご飯を使うから、主任さんに断って一度出てきてちょうだい。
 私の名前と理由を話せば出してくれるから」

「判りました」

朝ご飯の後片付けをしたあとに、遺跡へ。床は基本砂土なのだけれど、たまに覗くのはリノリウムの床。ひびの入りまくった壁は、見たことのない
柱で支えられてた。

掘り当てられた、英語の案内板。長年土に触れていたおかげで、塗料なんかがはげている。でも、塗料がはげた後にも「塗料が塗られていた跡」というのは
残っている物で、そこから文字を読み取っていく。

「…ここは、会社のようです」

「会社…?」

「はい、ご主人様のように商品を扱ってはいませんが。それを統括、管理する役目を担っていた場所ですね。人を支店や本店に移動させる人事や、
 仕入れ先を開拓する営業、備品などの出費を管理する経理などがいっぺんに集まった場所です」

「…ふむ。どういう会社か判るか?」

「そこまではちょっと…案内板が物質的に無くなって(破損)いますから、わかりません」

「そうか、わかった。次は奥のゲートを見てもらいたい。おい、エドガー!シオを二番へ連れて行け!」

「うぃっす主任!」

エドガーさんというひととすこし仲良くなる。金髪碧眼のかっこよさめのお兄さんだ。そのあとは「経理部」やらのパネルを読まされた。
Planning Divisionってどういう意味だかわからん。ぷ、ぷらん…?

お昼ご飯はそぼろ丼。
夕ご飯はエダマメソースのパスタでした。

(※Planning Division:企画部)

四十一日目


熱でた。
おばさん達に気づかれて、部屋に叩き込まれた。ヴィグルーさんにも休めと言われた。
見たことのある作業員さん達が一杯来て、口にもアナルにもまんこにも出していった。
死ぬ。



四十二日目


昨日のことがヴィグルーさんにバレたらしい。まだ熱が下がらない。
「職員の性欲発散も仕事のウチだと思ってた」といったらすごい変な顔をされた。私がここで働く契約(ご主人様の)には、一般研究員に対して
性欲処理の仕事ははいってないそうだ。じゃあレイプかーい。

ひとりぼっちがさびしかったので、泣いてヴィグルーさんを引き留めてしまった。
なんにもされずにだっこされるのって気持ちが良い。



四十三日目


「結婚しよう」

「ご主人様に伺って下さい」

完全復活です。私をからかうヴィグルーさんにも一秒以下でツッコミができるようになりました。
その証明に、でっかい礫岩を片付けてみました。私の部屋に押し入ってきた作業員さんたちらしき人が青ざめてました。ざまぁ。

「申し訳ありませんが、一昨日の性欲処理なのですが、私のご主人様との契約では、皆さんの性欲処理の仕事は入っていないそうです。なので
 次回からは応対ができませんのであしからず」

と宣言しておいた。

朝からずっとヴィグルーさんが部屋から出てきません。






+
「やだやだやだやだやだ、そばにいてください」

顔をくしゃくしゃにして、細い指でこちらの手を握りしめるシオに、思わずこう、胸がな、きゅーっと来た。
寝かしつけるだけのつもりが、抱きしめて一緒にベッドにはいることになった。いつもならベッド即交尾だったからなぁ。違和感がある。
シオが、くすんくすんと小さくすすり泣きしながら、胸板に顔をすりつけてくる。
俺の首なんか一撃で砕けるのに、すごく小さくて弱くみえるなぁ。

落ち着いたのか、小さく「ありがとう、ヴィグルーさん」とテレ混じりの声が聞こえた。 あ、可愛い。


次の日求婚した。恋慕を平素にリフレクトされた。俺死にたい。


-
MさんはエロSSほど早朝にかきます。すくいようがないね!



[7503] めけーも! おとりよせー。
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/29 21:12
むすぅ~めずっしチェーンッ♪


四十四日目

日本語が出てきた。懐かしくて泣いてしまった。
だけど。

「娘寿司チェーン、高田店オープン記念!巻き寿司80円!(120円以下のもの限定)ってかいてあります」

コレはないと思うの。

いやまじで、この「遺跡」は一体何処なんだ。アメリカ?日本?それとも違うとこ?
ぺよん、と音を立てて折れた「レトルトパウチされたチラシ(下敷き状)」を抱きしめてみた。土臭い。(発掘品だからね!)

とりあえず、ヴィグルーさんも復活して無心に遺跡を掘りまくってました。
その夜の交尾はすごく優しかったです。「好きって言え」と言われたので、好きといいました。優しい交尾、超好き。




四十五日目


盗賊団来た。必死で抵抗してたら、ぽいぽい人が吹っ飛ぶ。ワードッグすげえ。

「フタエノキワミ アッー!」

投げたけど。

「炊きたてのご飯投げ-!(穴の開いたお釜(火で熱した)」「パスタトルネード!(縄を投げた)」「くらえ灼熱のしるこ!(熱湯)」
お子様に大人気でした。爆笑的な意味で。
石畳の丘に登ってこようとした盗賊団の皆様には、奥様方謹製「マスターキートン式石けん水」をごちそうしました。
奥様にも大人気でした。爆笑的な意味で。

ゲリラ戦ってたのしい。



四十六日目


昨日襲ってきた盗賊団は、隣の国から逃げてきた「盗賊もどきの平民集団」だったそうです。
と、朝の一発でヴィグルーさんから聞きました。

夕べは余り寝て無くて、襲撃で気が立ってるから収めたいそうです。
最近はブチュブチュいってたのが、くちゅっ…くちゅっ…とゆっくりです。たまりません。そのくせ追い上げるときはいつも通りのガン責めなので
あえぎ声というか「あひぃ」やら「ひきぃ」やらすごい声が喉から出ます。
すごくすごくじらされてからイったので、足がブリッジ状態のまま、下半身けいれんしちゃいました。幸せ。

死傷者はあんまりでなかったので、女性や子供が大量に夕べ保護されたようです。
おさんどんに駆り出されました。

くらえ、卵がゆ!!ついでに蒸かした餅米も粒のママ混ぜてみた。腹持ちの良さに驚愕するがよいフゥハハハハハァー。
日本語を見たおかげで変にテンションが高くなってます。今日見せてもらったのはたぶんタイ語。よめねーよ。

あとなんか、私の下に何人か人が突くことになりました。難民救済チームとして。…私、奴隷だったとおもうんですけども。

帰ってからヴィグルーさんに「私、奴隷ですよね?」と問いかけたらなんか盛り上がったみたいで、ご飯食べずにずっとしてました。
くちゅくちゅでした。私が「イく」時の顔がすごく好きらしくて、ずっと睨んでいたら、そのときイっちゃいました。
目を見ながらイってしまった…。すっごいニヤニヤしてました。くふん。





+


ぐ、ぐぅ。

ぱさついた尻尾が太ももをはたく。
乾燥し、乾いた砂を含んだ砂が、荒野にふらつく影に容赦なくたたきつけられる。
月も星もぼんやりと砂塵に光を遮られている。

「め、めし…」

ボサボサの頭をすこし上げれば、けなげに荒野にそびえる遺跡都市。艶のない毛並みを持った耳と尻尾をつけた男は、フラフラと眼前の都市に
向かって足を進めていった。


その頃シオは。


「そ、そんなにゆっくり天井捏ねないでぇ!」

「んん?それが好きな癖に。Gも、こうやってこーねこーね」

「あぁぁぁん!はい、好きですゥ!あっ あっ た、たまりませぇぇぇん」

ヴィグルーの下にいた。



[7503] たこすもどきおいしい
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/30 18:35
わんわんがうがうぬっこぬこ




「ねえ、貴方ワードッグ?」

ゴミを集める木箱の後ろに隠れていた、ボサボサ頭にシオが声をかけた。
その頭にはとんがった耳。

「シオ、そいつは…」

「…ワーウルフだ、寄るな雌犬。人に尻尾を振った堕落した犬め」

「んなっ…!このっ…!」

「わぁ、すごい。宿場町で見たワーウルフさんとは違うんですねぇ、なんというか、気概?が。気を悪くさせてごめんなさい、でもなんだか
 体調悪そうだから…これ、どうぞ食べて下さいね。同情じゃなくて「供物」としてお渡ししますから」

激昂するヴィグルーを尻目に、シオはカゴからタコスもどきを取り出し、その場に膝を突いて、壁に寄りかかって座っているワーウルフの膝に乗せた。

「タマネギとか色々抜いて頂いてるのでそのまま食べられますよ。それじゃあ、がんばってくださいね」

立ち上がり、軽やかに膝をはたいてヴィグルーの腕にシオの手が添えられる。中身がワードッグではないシオにとって、ワーウルフから受けた
侮辱の言葉は、意味がなかった。

微笑みを浮かべ、ワンピースのスカートを花びらのように翻らせて去っていくシオを、ワーウルフは呆然と見つめていた。


「シオ、いいのか?あんなコトいわれたままで…」

「いいんです。それに…」

「?」

「私、ご主人様とヴィグルーさん、それにここで親しくなった皆さんが侮辱されるより全然マシです」

「…シオ…っ」

感極まったヴィグルーに、シオはつぶされた。



四十七日目

遺跡都市(ルイーネ市)のバザールにはじめていきました。ヴィグルーさんが手をつないでくれて、はぐれずにすみました。
お薬の補充に来ただけなのに、人出の多さにうまく帰宅できません。途中お腹が鳴ったのに気づかれて、タコスもどきを買ってもらいました。
美味しくて、夢中でたべきってしまったのを見て、ヴィグルーさんがもう二つ買ってくれました。すごい嬉しかったので素直に喜んでいたら、
屋台のおじさんがすごいニヤニヤしてました。

途中、なんだか懐かしいようなにおいがしたので、路地をのぞき込んだらワーウルフさんがいました。
随分気が立っていて、こっちを拒絶していたんだけど、すごいやつれていたのでタコスもどきを一つあげました。

そのあと、イイコイイコギューとされて肋骨ミシッっていいました。ヴィグルーさんやりすぎ。

今日の仕事は日本語の翻訳。
翻訳作業をしてる間、ずっとヴィグルーさんの膝の中に収まってました。朗読させられるたびに乳首カシカシをしてくるので、「あはぁ」とか
声が出ます。けしからん、もっとしてください。

翻訳が終わったら、両手で乳首両方ともカシカシされました。キャミソールつけたまま、騎乗位でしました。
腰をくねくねさせていたら「淫乱娘め」と腰を捕まれて突き上げられました。天国。



四十八日目

魔法の存在を知りました。詠唱と知識と結果。とかいろいろあるようです。難しそうなのでパス。
今日のお仕事は、経理?のおばさんと一緒に備品などの「資産」のチェックです。
スコップとかハケとか色々見ました。途中、砂礫掃除用の筆の本数を数えているときにヴィグルーさんが来て、私をみてニヤッとしました。
そして一本持って行きました。…予想できる。

お昼はバーベキューでした。おばさん曰く「刺して焼いてタレ塗るだけだからラクチン、みんな肉好きだしね」とのこと。私も大好きですワン。

一人で在庫を数えていたら、後ろに昨日のワーウルフさんがいました。超ビックリ。お礼だ、と綺麗な石を頂きました。ターコイズっぽい。空気を
読んで「これで貸し借りナシですね」と笑ったら、ワーウルフさんも「そうだな」と笑いました。
ちょうどヴィグルーさんが来て、「不法侵入」だからと追い出してしまいました。ケンカにならなくて良かった。

やっぱり夜は筆プレイでした。乳首をず~っとチョロチョロチョロチョロ弄られて、とろんとろんになりました。
ちょっぴりご奉仕に力を入れたい気分だったので、ずっとおちんちんをしゃぶってました。

「も、もう良い、シオっ…!出る…っ…突いてやるから…」

「だめです、いじわるしてたヴィグルーさんに、気持ちいい仕返ししてあげちゃうんです。はぷっ」

「オうっ!?裏くすぐるな…っ出る、出るぞ。全部飲めっ!!」

でぃーぷすろーと。全部飲みました。
その後もペチャペチャ音立てて、犬がアイス舐める見たいにおちんちん舐めてました。頭撫でられた。わっふー。



四十九日目


またワーウルフさんが来た。「お前はああいうことが好きなのか」と聞かれた。ああいうコトってなんだろう。
またヴィグルーさんに見つかって追い出されてた。

「もしかして、ちっこいから、保護対象に見られてるんでしょうかね」と言ったら。かもなぁ、と苦笑いをされた。

初めて鏡を見た。…これは、結構かわいいんじゃないんだろうか。このボディの子。
口元に拳を当てて、ヴィグルーさんを意味ありげに上目遣いで見つめてみた。「夜覚悟しろ」と言われた。うわぁ、さっきの私しねばいいのに。

お洗濯物が多かったので、おばさん総動員で洗濯。私も手洗いじゃない足踏み洗いに参加しました。手洗いだとボロボロになっちゃうんだもん。
随分周りの人と仲良くなった、私を襲った研究員さんも、何人かは謝ってくれたし、たまに頭を撫でてくれる。なかよし。

夜は…浣腸されました。そして前にディルドつっこまれて、お尻をぬっこぬこにされますた。
最後にちゃんとしてもらいました。天国。




+

また、夜に忍び込んだ。責任者らしい男の部屋から、あの娘の声が聞こえる。…交尾の。
下品なセリフと、それに悦びの声を滲ませて歓声をあげる娘。

「ケツでイけっケツでっ!」

「らめ、りゃめぇ、おまんこもイっちゃう!一緒にイっちゃうぅぅ!!」

「あぁ?誰が両方でイって良いつった?オラぁ!」

「やぁぁぁぁぁん!抜かないでぇ、おまんこせつない、せつないよう!ああ、お尻が、アナルイくぅぅぅぅぅっっ!!」

「お、おおっおおおおおっ!!出すぞっ!」

のぞき込めば、横倒しにした娘の足を、男が抱え上げて後ろから尻を激しく責めていた。傍らにぬめりを残した男根型の玩具が転がっている。
娘は眉をぎゅっとしかめて、夢中で己の肉穴に指を入れ、親指で肉豆を転がしていた。

「あぁぁぁぁ…っ …ーーーーーーーっ!!」

娘が反り返り、腰をけいれんさせた。上り詰めたようだ。後ろで男も幾度も腰を突き、ため息を吐いている。

「お尻の中あったかいですぅ…でも、ひどいですよぅ、わたし、まだおまんこイって…あうっ」

「指で豆弄っててやるから、自分でディルド出し入れしてみ?」

男は玩具を拾い上げ、小さな肉穴に玩具を押し当てている。入りそうもない大きさのものが、柔らかく穴の中に沈み込んでいく。
娘の表情は玩具が沈み込むほどにとろけ、微笑みを浮かべていた。

男はそういって、娘の尻から一物を抜き取った。ぬらぬらと光る表面、先端にたっぷりと子種が溜まっていた。さすがに病気を防ぐために
「膜」は使っていたようだ。

男が膜を取り去っている間、娘は寝床の上でゆっくりと玩具で己の肉穴をかき混ぜていた。愛らしい顔立ちが、性欲に支配されている表情は
そそる物がある。膜を捨てた男は、娘の肉豆を弄りはじめる。甲高い声を上げて、娘は喜んでいた。
そのうち、男は玩具を擦りつけるように抜き去り、膜のない一物を娘の穴に押し当てた。玩具よりも大きい。
だがやはり、娘の小さな穴はすんなりと一物を受け止めていた。

最後に、中に種をつけて彼女らの交尾は終了した。


俺は、最後に娘が上げた、かすれて聞こえぬ絶頂の声に、射精していた。





-
体位は鴨の入り首。<横倒し



[7503] ぎゅうどんがたべたい。あ、タマネギ入ってた…。
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/03/31 08:11
( `・ω・´)にくっ!


「ああ、ワーウルフとかの準人種について?奴隷?まあ、簡単に言うと…人間にとって、これほど都合の良い性欲処理の相手は居ないだろうね。
 え?何故かって?準人種は生殖能力が低いんだ、ほら、ワーウルフとか見ればわかるだろう?あの力の強さ。
 大抵のツヨイドウブツってのは生殖能力が低いもんさ。…で、それを補うために彼らは人間よりも交尾をするんだよ。といっても普通の交尾
 じゃない、彼らは粘膜やチンコも強くて丈夫、そして生殖能力の低さを補うかのように、深い快楽を得て、人間よりも快楽を与えるモノを持って
 いるんだ。

 まとめると…準人種は性交渉に対して、人間よりも気持ちの良いモノ持ち。あと感じやすいってことだね。え?君の所にもいるのかい?
 いいなぁ、僕のウチにも欲しいよ…ん?自分のじゃない?ふぅん…どんな子?」


-以上、遺跡研究員とその友人生物学者、酒場での会話でした。






五十日目

ご主人様からお手紙が届きました。
後一月したら、ヘルムート坊ちゃまが夏休みに入るので、遊びに来るそうです。
ニコニコしていたら、ヴィグルーさんにお手紙を覗きこまれました。「子供好きなのか」と聞かれて「私の精神年齢低いから、一緒に遊ぶと楽しい
です」と答えた。苦笑いされた。

またワーウルフさんが来た、今度はちゃんと入口から。掌を上にして、頭を軽く下げるような行動をしていた、後から研究員さんに聞いたらワー族の
中でも「攻撃意志がない」というお辞儀だよ、と教えてもらった。

話しを聞いたら、私がどうも緩い子なので心配していたようだった。…悪かったな。

「その見た目なら16,7だろう、もうちょっとピシッと…」と言うワーウルフさんに、イライラしていたヴィグルーさんが頷いた。お前ら仲悪かったよな?
その後、ワーウルフさんが警備員として働くことになった。だけどすごい汚れてるのでヴィグルーさんと二人で張り手しながら沐浴場に連れて行って
ワシワシ洗った。
イケメンが出てきました。

「わー」だの「やめろぉぉ」だの言うので、二人で楽しくなってゴシゴシしました。涙目で睨まれました。フヒヒサーゼン

ワーウルフさんはアインストと名乗った。グリーンリバーライト声が似合うイケメンヅラです。



夜は骨付きのお肉があったので、二人で並んでたべてたらすごいニコニコ顔でみんなに見られました。アインもなんだか居心地悪そうにしてた。


( `・ω・´)にく( `・ω・´)にく

( `・ω・´)( `・ω・´)ももももも

                 (^ω^*)(^ω^*)(^ω^*)
                 
( `・ω・´)( `・ω・´)?   (^ω^*)(^ω^*)(^ω^*)



五十一日目

アインに首をつかまれ、子猫状態で遺跡に登場。いや、途中でこけたからなんですが。「ワーウルフの兄ちゃんはもうシオちゃんの兄貴分か!」と
エドガーさんを筆頭に笑っていた。くそー。

今日はお仕事が午前で終わってしまったので、ヒマをもてあましてアリを見ていた。数分後、隣を見たら子供が三人並んで見ていた。ビックリした。
クッキーをアリの道に落として、そのクッキーがドンドン崩されていくのを、子供三人とじーっとみていた。

夕ご飯の食堂で、配膳をしているときに、アインに「ボケっとしてないで年相応にシャンとしてろ」と言われた。ムキー!こっちに来る前の現実世界でも
アリの行列見るの好きだったんだい!!

夜、ヴィグルーさんがニヤニヤしながら呼んだので部屋に。上方向に向かってピストンするバイブを見せられた、なんだか最新式だとか…動力何?
「そんなのより、ヴィグルーさんので気持ち良くなりたいし、中に一杯出してもらいたい」とねだったら「まずこれで二回イってからな」と突っ込まれた。



気持ち良かったです。






+

「は、あ。ああああ、これ、すごぉぉい」

「だろー?お前が気に入ると思ってなー、買ってきたんだが…そーかそーかおもちゃより俺のモノがいいかー」

「ふぁい、ヴィ、ヴィグルーさんにいっぱい中出ししてもらいたいぃぃ…ああ、らみぇぇぇ…」

「シオは中に出してもらうの好きだなぁ、じゃあイくの一回にしてやるよ。そうしたら腰掴んでぴったり奥にくっつけて種付けしてやる」

「ほんとぉですかー?うれしー…  っあ!ずぼずぼ動かしちゃだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

「んー、だって早く一杯種付けされたいんだろ?ほれ、イっちまえ」

「あーっ!あーっ! っっっっっ ヒっ!!!!」

「スゲエ痙攣ぶりだな、腰ガクガクだぞ?」

「あ…ぁぅ…くふぅん…」

「とろけてるところに、ちんぽ挿入~」






「シオ…」

今日の盗聴アインさん




[7503] 私無双
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/04/04 12:47

「所詮、性欲処理よねぇ」

金髪を豊かになびかせた、綺麗な服を着た女の人に水を掛けられた。

顔が勝手に微笑むのがわかる。

「はい」

女の人が、すごい軽蔑するような目で私を見た。

「私、奴隷ですから」

振り上げられたホウキは、痛い。












飛びました。

六十日目

アンゼリカさんというお嬢様に出会った。ルイーネで一番の商人の娘さんだそうです。
以前、暴漢に襲われてたとき、ヴィグルーさんに助けられてからホの字のご様子。ほほえましい。
まるでひな鳥のようにフワフワと髪とドレスをなびかせて、ヴィグルーさんの後ろをついて回るのは、もう眼福でございますなぁ。カワユス

ヴィグルーさんはそんなに乗り気じゃないらしく、ちょっとうっとおしそうにしてたのが残念。ワイルド&キュートなんていい組み合わせじゃあ
ないですか。

その晩、ヴィグルーさんと交尾したわけですが、なんだかアンゼリカさんにバレたらしく。私は今、瓦礫を廃棄してる谷に落とされてます。
「調子に乗ってたらし込んでるんじゃないわよ」って、性欲処理の奴隷になんぞそれーw

こう、谷にむかって真っ逆さまだったんですが、遺跡探索用の靴を履いていたので、がりがりと谷に足を擦りつけてみます。
あと、なんだか出来そうだったのでフタエノキワミアッー。と、崖に手刀でパンチ。わぁ、刺さった。

見回すと、奥の方に緩やかな上り坂が見えたので、そこから登ることにします。ザクザク刺さるよ!(手が)

ゆっくり降りていったら、下の方で知らないおじさん(たぶんルイーネの人)が呆然としてた。そりゃ崖の上から崖に手刺しながら降りてくる
ヤツが居たらそうなりますよねー☆

お話を伺うと、この瓦礫の谷を管理してる管理組合の方だとか。落ちてくる瓦礫を、機械や魔法、また手作業で砕いてならしたりするそうです。
で、谷が全部埋まれば次の谷へ…。さすが荒野、むしろグランドキャニオン?
外部との門はもう時間が終わったので閉まったそうです、明日の朝一番に出してもらえることになりました。やっほう。

お礼に夕飯を、担当係員の方達に作りました。



六十一日目

朝帰りです。ヴィグルーさんがすごく心配していました、申し訳ない。
まだアンゼリカお嬢様がいたけれど、丁度朝礼で皆さんが集まっていたので、ホウレンソウをすることにした。

報告
昨日は何の連絡もなく外泊してしまってすみません。昨日、アンゼリカお嬢様からホウキで叩かれ、瓦礫谷へと落とされました。
その後、ご親切な谷の管理組合の方に保護していただき、今朝そちらを退出した次第です。

連絡
連絡が出来ず申し訳ありませんでした。

相談
思慕からの行動でしたので、これ以上私がこの場にいると、さらに被害が大きくなる可能性があります。
ご主人様の街に帰るか、違う遺跡への派遣という形になりそうですがいかが致しましょう。



私を殴ったホウキにお嬢様の髪の毛が絡みついていた
目撃者あり(管理組合さん)
ぶっちゃけウザイ(Byヴィグルーさん)

結果
「示談でひとつ」

ヴィグルーさんブチ切れ。アンゼリカお嬢様の家との取引解消。アインさんもマジギレ。おばさんの口はなめらか。



ああ、アンゼリカお嬢様のお家にとって、いちばんきつかったのはおばさんたちのなめらかなお口だったようです。




六十二日目

なんだか、今日はあったかい陽気。あとなんか変。







+

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

唐突に、食堂で見つめ合う二人。ワーウルフとワードッグ、その距離はどんどん近くなっていく。
食事をとっていたアインは立ち上がり、食堂に入ってきたシオは食事のプレートも持たずに互いに見つめ合いながら距離を詰める。

「お、おい、どうしたお前ら…」

その奇異な行動に、食堂にいた職員全員の会話が止まる。ごくり、と誰かが喉を鳴らす音が聞こえそうなほどの静寂。
シオの後ろに立っていたヴィグルーが、無言の二人に声を掛けた。その瞬間。

「!!」

シオは自分からアインの腕の中に収まり、アインは無表情のままシオを抱きしめて食堂から走り去っていった。

「な、何なんだよお前らー!!」

ほんの数秒、その光景にぽかんとしていたヴィグルーは、ものすごい勢いで走り去っていく二人を追いかける。
慌ててアインを追うヴィグルーが見たモノは。アインに宛がわれた部屋で、今にも怒張を膣におさめんとしていた二人だった。

「なっ…!?なああ!!?」

「は、はぁっ、はぁっ」

「ふっ、ふっ」

荒い息でアインは腰を進め、柔らかい膣を亀頭が押し広げようとしていた。

「ま、待ったァァァ!!!」

思わずヴィグルーが取った行動、「手近にあった水差しを二人に向って投げた」。盛大に水をまき散らし、おまけでアインの側頭部にヒットした
水差しは、からからと軽い木の音を立てて床で回転している。

「…ふぇ?」

「あ?」

体中びしょ濡れにした二人は、ぴたりと動きを止めた後、互いの股間を見て小さな声と悲鳴を上げた。

「あらま」

「うわあああああああああああああああああああああああああ!?」








「発情期?」

「そう、発情期」

職員の中で、生物の生態に詳しい友人がいるといった職員に頼み込み、その人を呼んでもらうことになった。
彼はシオの首筋を「ちょっと失礼」と曲げ、くんくんと嗅ぐとつまらなそうにつぶやいた。

「シオちゃん、だっけ?この子から発情期になると出るフェロモンが出てるみたいだね。基本、ワーウルフはもっと早く発情期が来るけど…ワードッグ
 はちょっとだけ発情期が遅いんだ」

椅子に腰掛け、背もたれに体重をかけた彼は、ため息を軽く吐いて両手を広げる。

「本来なら同種族でそうなるから、人間を筆頭とした多種族には関係がないんだけどね。ワーウルフは種族が近いからねぇ。基本、雌が出す薫り。
 フェロモンによって、雄は発情するんだ。だからアイン君もシオちゃんのフェロモンでブっとんじゃったんだろうね。一発妊娠すればすぐに
 フェロモンの分泌は終わるよ?…まあ、裏返せば…。妊娠させない限り、一週間近くは「妊娠させたくなる」薫りをばらまきまくるってこと」

「それは…めんどくさいですね」

シオが座ったまま、膝の上に手を乗せて苦笑いを浮かべる。その姿に彼も笑みを浮かべて、さらに言葉を続けた。

「ああ、それにね。去勢してもある程度の年代、人間で言うと40歳前半かな?その辺りまでフェロモンの分泌止まらないんだよ」

「うわぁ…」


六十三日目

私とアインさんは隔離となりました。
ひま。








七十日目

解禁。だけど、やっぱり部屋から漏れていたらしくて、ちょっぴりアインさんが暴走したそうです。
それのおかげで、アインさんに彼女が出来ました。商店街で乾物屋を営んでいるお店のお嬢さんだそうです。
お互い幸せそうなのでよかったね。



[7503] おじょうさまといっしょ
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/04/26 10:57
こっちでは肉が乾物のメインらしいよ。



七十一日目

乾物屋のお嬢さん。ロザーナさんがやってきました。魚の干物うまい。
キリッとした美人さんで、笑うとふにゃっと目尻が緩むのが可愛いヒトです。
アインさんやりよる。

彼女曰く「余裕のない男の人って…カワイイですよね♪」

ただしイケメンに限る。 ですね、判ります。



七十二日目

お昼ご飯の買い出しのために、バザールに行きました。
アンゼリカさんの所のお店は閑古鳥でした。噂によると、アンゼリカさんのお家はアンゼリカさんを勘当したそうです。
おばちゃんたちの声ってすごいね。あと、親の癖に子供を軽く捨てられる親ってどうなの?死ねばいいのに。

路地裏で、腐りかけたリンゴを持ったまま餓死しかけていたアンゼリカさんを収得しました。


七十三日目

アンゼリカさんに、ヴィグルーさんとの関係を説明。判ったような判らないような微妙な表情で頷いていた。
根は素直な子のようで、ツンデレが標準装備という恐ろしい子。

「あ、貴方ごときにわたくしが手ずから給仕しますのよ!残したら折檻ですわ!お仕置きですわ!」

萌え萌えする職員さんが増えました。わほーい。トチ狂う職員さんから守るという仕事も増えました。わほーい。
あとリンゴが嫌いになったみたいです。


ちょっと腹を割って話してみたら、ヴィグルーさんとセックスしたいらしい。だけど、お嬢様らしく「男女の性交渉はとても心地の良い
夢のような物」という幻想を持ってらっしゃるようで、どうもしようがない。どうしよう。

私がヤってるところ見せても「やっぱり気持ちが良いのね!」とかになりそう。どうしよう。



七十四日目

もうすぐご主人様が帰ってくるらしい。うきうきしていたら、ヴィグルーさんがうなってた。
とりあえずアンゼリカさんのことを相談。

「…処女を相手にしたことはねぇんだよなぁ…」

ですよねー、優しいってより「ねちっこい」かんじですもんね。そしてそれをアンゼリカさんに報告、痛みは覚悟の上だそうだ。わお。

とりあえず…見学は決定したみたい…えー。








+

「っひ!」

「ははっ」

まるで激痛に耐えるかのような叫びを上げて、シオがのけぞりました。そのままヴィグルー様が抱え上げて、後ろから激しく腰を
たたきつけています。あんなもの…わたくしのなかにはいるのかしら。

「あひぃん、ひぃ、あふぁ、ひぃん!…あっ、だめぇ!」

「あ?イくのか?んん?」

「イきそうっ!イっちゃう!!」

「どうしてイっちまいそうなんだ?」

「あぅっ!ヴィ、ヴィグルーさんにおまんこ、おまんこいっぱいきもちよくほじられてるかりゃ、イっちゃいそうれすっ!」

シオ、とっても気持ちよさそう。ぐちゃぐちゃと激しく粘膜と粘液がこすれる音がしています、なんだかドキドキがとまらないわ。

「そうかそうか、もっとホジられてぇかっ?」

「ひゃい、いっぱい、いっぱいほりってぇぇぇ!」

「よしよし…っらぁ!」

「ああああああああああ!イくぅうううう!!!」

「中に出すぞっ!」

「すき、中出し好きぃぃ!」




そして、数度激しく体を痙攣させて、シオはぐったりと倒れ込んでしまいました。そして、シオの中から出てきたヴィグルー様の
「あれ」はぬめぬめと光っていて、お腹に刺さりそうなほどに反り返っていました。

「…アンゼリカ、本当にするか?」

独特の匂いを出しながら、ヴィグルー様が聞いてきます。でも、私には「それ」が恐ろしくてたまりません。
思わず首を振ったら、ヴィグルー様が優しく声をかけてくれました。

「好いてくれてるのは、まあ嬉しいが…無理はするな。ゆっくり大人になればいいんだ、…もう部屋に戻れ」

「はい、ヴィグルー様…お休みなさいませ」

「ああ、お休み」

出て行く時に、振り返るとヴィグルー様はまたシオの体に手を掛けていました。ドアが閉まりきる直前、細く見える部屋の中で
シオの腕がヴィグルー様の肩に触れたのが見えました。

ヴィグルー様のお部屋から離れきるまで、ずっと、シオの鳴き声と、責め立てるヴィグルー様の声が聞こえていました。
…まだ、胸がどきどきします。





-

膣の中から空気が抜け、一緒に精液がこぷっと股間から流れていく。妊娠はしないそうだけど、まだ人間であった記憶が脳みそに
残っていて「妊娠への危機感」が「背徳感」になって腰が震えた。

「物欲しげな顔するな、まだ出るから注いでやるよ」

「はぁい」

きもちいいちんこがまんこのなかにはいってきて、もっともっときもちいい。

「なんで、おちんちんが、おまんこにはいって、前後するだけで、こんなにきもち、いいんだろっ」

「好き者め。…フェルディナントが来たら、また二人で突いてやるよ」

「本当ですかぁ?嬉しいなー」




わんわんおー。



[7503] ゆりのはなさいたよー!\(^o^)/
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6
Date: 2009/05/06 21:13
ゆりはゆりはうつくしくさいて ゆりはゆりはうつくしくアーッ!ラメェ

七十四日目

ご主人様がルイーネに来ました!ぼっちゃまも一緒です。
「やあシオ、元気にしてたかい」と頭を撫でられました。やっぱり何となく垢抜けた優しさというのがあって、ルイーネの人とは少し違う
感じが、ご主人様からはしました。
ぼっちゃまは何故かずっと尻尾の先の毛を握られてました。わんわんお。

視察ということで、ヴィグルーさんやご主人様、ちょっとつまんなそうなぼっちゃまの後ろを付いて歩きました。
人の目が視察隊から逸れると、ご主人様がお尻をねちこく撫でてくるので、よるのきたいがふくらむお!( ^ω^)

「ああそうそう、今晩は久しぶりにしよう。それと、今回の視察が終わったら、君も一緒に戻ろうね」
とのこと。ご主人様と帰るのは嬉しいけれど、ヴィグルーさんや仲良くなったみんなとお別れはつらいなぁ…。

あと、夜に呼ばれて行ったらぼっちゃま居た。なんぞー。

「君がこっちに来てからしばらくして、ヘルに精通が来てね。せっかくだから女の子を傷つけないように実地練習を」

おまwちょwwmjsk


+

「そう、そうです坊ちゃま。とってもきもちがいいですよ…」

「こう?シオ」

「そう!そうです!そうですぅ!」

「ヘル、うまいぞ。もっと優しくこね回してやれ、シオはそこが大好きだからな」

( ^ω^)ぼっちゃまにおもちゃで五回イカされた件について。Gスポみつけんのうめぇw


その後、覚えてるだけで四回ご主人様にイカされた。

「いいか、ヘル。シオだからいいものの、本来はこうやってっ」

「はぁぁぁんっ!」

「中に出すんじゃないぞ、必ず「膜」を使って種が女に着かないようにするんだ」

「はいっ」

「いやぁ、中ぁ、奥で一杯びゅーびゅー好きなのぉ、外に出しちゃやらぁ!」

「こうやってねだられても、決して種をつけないようにな、ヘル。シオ、済まないね、またすぐに奥を突いてやるから」

「不思議だねー、こんな小さな穴をいじってやればこんな風になるなんて」




お前ら自重しろ。


七十五日目

\(^o^)/へるぼっちゃまのふでおろししろとかいわれました。はやすぎるよばか。


「…穴の大きさで、あまりオススメはしないかと…」

「………それもそうだな。(息子のサイズ的にも)」

「それに私も、交尾に慣れてしまっていますし…ちゃんとそういうのが判っている方にお願いした方が良いと思いますよ?」

「そうだなぁ、女をひどく扱う子に育って欲しくなかったと、急ぎすぎたのかもしれんなぁ」


なかなか香ばしい意見をご主人様から聞いて、「だめだこいt(ry」と思いました。

「シオ、帰るのは明後日だぞ」

おまw

慌てて、帰宅の挨拶をしました。おばちゃんたちが涙ぐんでくれたのがとても…こう、きました。

「シオちゃんっ、つらくなって逃げることがあったらルイーネにくるのよ!おばちゃんたちが守ってあげるから!」

「はいっ、おばちゃんありがとうっ!!でも、ご主人様とってもいい人だから、だいじょうぶだよ!」

全米が泣いた。

ヴィグルーさんがものすごくご主人様に何か食い下がってたけど、なんだろうか。寄付金かね。

アンゼリカちゃんが抱きついてきたので、一緒に寝ることにした。あんまりにもチワワ的プルプルしてたので、ご主人様が苦笑いして、今晩
一緒に寝ていいと許可してくれた。


ユリの花がみだらにさきほこったよー\(^o^)/ヤンデレ風攻めに華麗に転身あんぜりかたん。 詳細は断る。



七十六日目


朝方までアンゼリカさんとにゃんにゃんしてました。わんわんお。
何であの子つやつやしてんのなんでわたししおれてんのわかんねー。

ぐったりしてたら、アンゼリカさんに腕取られてくまれるし。ヴィグルーさんが昨晩の詳細聞きたそうにニヨニヨしてるし。しねばいいのに。殺意はない。
ただしねばいいのにとおもう。

アンゼリカさんのユリフラグが昨日、大いなるストーンヘンジ並の頑強さをもって打ち立てられたご様子でござんす。

今日は遺跡発掘関係者以外の人達に、お別れの挨拶しにいきます。

アンゼリカさんマジ離してくれねぇ。力込めたらたぶん死ぬからどうにもできない。助けてあんぱん(ビニール袋に入ったアレ)まん。



[7503] アンゼリカさんちょうスルー
Name: M◆e006eb86 ID:d28ada7c
Date: 2009/08/24 10:06
かわいいおとうとぶんができました。 …おとうとぶん?

「ミハエル、よろしく」

「ミハエル君ね、よろしく」

お久しぶりです、シオです。書いてる人が16話目をラストまでかいたらパソコンが再起動かかってマジ涙目してたりと、
随分ご無沙汰でしたね。又よろしくお願いします。

七十九日目

少し日が飛びました。
アンゼリカさんは結局ルイーネ市に残ることになりました。百合百合プレイをご主人様は所望してましたが、ぶっちゃけ「中出され」が好きな私としては
カンベンして欲しい所存だったので良かったです。

「お金貯めてぜったい貴方の所に行くわ」ってすごい目で見つめられました。貞操の危機を感じました。もう奪われまくってますが。

アフェール市に着いてから数日、荷物運びの仕事を終えて部屋に戻ろうとしたら、メイドさんに「シオ、貴方相部屋になるらしいから若旦那様の指示を受けに
行きなさい」と言われました。先に言え。

若旦那様の執務室に行くと、猫耳を生やした青年…少年?まあ中間くらいの男の子が居たわけで、そして旦那様がその少年を促して、冒頭に戻るわけです。

「ミハエル君は…ワーキャットですか?」

「ああ、といっても、品種改良された個体だけどね」

品種改良て…。人間はマジ業が深いなぁ。などと考えていると、じっとミハエル君がこちらを見ていることに気がついた。
可愛らしく綺麗な顔立ち、ジャニー○事務所が手ぐすね引きそうな美少年ぶりです本当にありがとう御座いました。

男女問わず、年下の子というのはかわいいもので、にっこり笑って見せたらちょっとてれくさそうな笑顔を見せてくれました。カワユスナァ

その後、敷地内の案内と部屋への案内を申しつけられたので、ご主人様の部屋を退室。そのときに。

「シオ、ミハエルの行動を受け止めるように」

と意味深に言われました。まあ、予想は付いたんですけどね!



夕方、部屋に二人きりになったら後ろからいきなり乳首摘まれてコリコリされました。アフン

「ご主人様に、シオが『俺の』に馴れるまで一杯しなさいって言われてるから。いっぱいしような」

可愛い顔してすごいこといいなはるでこの子。
ちょっと呆然としてたら、すでにビンビンのナニをズボン越しに握らされました、馴れてるし。

「俺のはすごく気持ちがいいんだって。だから、すぐにシオも俺のが大好きになるよ」

すでにミハエル君は、私の上着をたくし上げて腹を指で撫で回しながらズイズイと身体をベッドの方へと引きずっていこうとしている。マジ馴れてるなこの子。

「こういう訓練してたの?」と聞いたら、力一杯「うん、交尾の訓練って気持ち良いから俺大好きなんだ」と輝く笑顔で頷かれました。


人間マジ業が深い。


まあ、すでにベッドに仰向けに押し倒された時には、できあがっちゃってたわけなんですけどね!
中指と薬指が中に入って、親指でクリを弄られて天国気分。うっとりしてたら、もう入れられかかってたんですが、身体を起こしてミハエル君のナニを見たら
すごいのがついてました。

いぼ。不規則にぷっくりとしたイボがちんこに生えてる。じっと見ていたら、ミハエル君がすごく楽しそうに笑いながら説明してくれた。

「ワーキャットは本来、雌の排卵を促すために返しトゲがついてるんだけどね?俺らは改良されてて、トゲがイボになってるんだ。気持ち良いところ一杯探れるから
 シオ、俺の大好きでしょうがなくなるよ、きっと」

オラわくわくしてきたぞ!と期待に胸が膨らんだところで、ミハエル君のちんこが中に。入れられても特にイボが気になることはないなぁ、と思っていたら、引き
抜かれるとイボが立って、まんこのなかを甘く削っていく。ちょうきもちいい。特にGに当たる辺りで、立ち上がるイボがもうたまりません。

「うあっシオのおまんこ良く締まるっ!すごい気持ちいー…、一杯ほじっていいよな?きまり、ほじる」

と、ミハエル君のステキ宣言。ねっちょねっちょ出入りします。気持ち良い。「シオのおまんこ気持ち良いから、俺のちんこ、出して萎えても立っちゃうよ」と
ものすごい夢中で腰振ってました。だが惜しむべきは、モノが気持ち良いのだけれど、ご主人様やヴィグルーさん並のテクが無かったことですな!フンフン!



八十日目


ご主人様にまた呼び出されました。近場の温泉地に出していた支店がリニューアルオープンするために、数日後、挨拶に出掛けるそうです。
力仕事で連れて行かれるのかなぁと思いきや。

「そこは色事の街としても有名でね?イイおもちゃが一杯あるんだ。シオ、向こうにいる間、おもちゃで責めたいんだけどいいかな?」

「断るはずが有りません」

温泉町→汚れた身体もリフレッシュ→好きなだけエロドロしたらまたさっぱりできるね! という感じらしいです。ミハエル君の仕事は、メインはぼっちゃまの
お付き。「俺、暖かいお湯苦手だ。ヘルムート様付でよかったー」と安堵していた。

ミハエル君は、冷たい水に飛び込んでも平気なタイプだそうだ。身体がすぐに温まりやすいらしくて、冬でも軽装が可能らしい。…猫なのに。







おまけ ミハエル君かんさつにっき


○月○日

オレンジに似た果物を沢山いただいた。むきむきしてると、ミハエル君が皮の山に顔を突っ込んでクンカクンカしてる。

「マデルリン(果物の名前)ちょー良い匂いだよね?俺大好き」

猫なのに。


△月△日

ぼっちゃまのバドミントン?の羽が屋根に乗っかってしまったので、ミハエル君が取りに行くことになりました。

「うわああああこえええええ高いとここえええええええええええ」

…物置の屋根なのに。猫なのに。

あと、降りれなくなったので私が迎えに行きました。しゃくぜんとしない。


×月×日

丁度良い季候だったので、薄着でぼっちゃまとミハエル君とお庭でひなたぼっこ。

「シオ!ミハエルがへこたれてる!たいへんだ!」

「ええ!?ミハエル君どうしたの!?」

医務室に運んだら「熱射病」と診断されました。…猫なのになぁ…。
この分だと、冬に庭を駆け回るのが誰かたやすく想像できる。


猫なのに。



[7503] ぼっちゃま、いれられるほうですか、いれるほうですか。むしろりょうほうなんですか。
Name: M◆e006eb86 ID:d28ada7c
Date: 2009/08/24 10:12
新しいエロ技を開発しました。自爆技ですが。

八十一日目

夜、ご主人様とセクロスしました。そのときに騎乗位になったので「好きなようにしてごらん」と言われて、ドウシヨウカナー?と思ったんですよ。

で、跨ってつっこまれたまま、まんこの肉に力を入れてみたらちんこの形は判るし、途方もなく気持ち良いしで上下運動も前後運動もなしでイきました。
こう…きゅんきゅんきゅんきゅんアッー!って感じですごい気持ち良かったです。

ご主人様は動かさないのにイったことと、中がすごいウネウネキュッキュしたので大興奮。正常位にされて、「さっきのをやりなさい」と言われたので実行。
きゅんきゅんしてるので、もうアヒアヒのところをズンズン突かれて絶叫じみた声を上げてイきました。今までで一番気持ち良かったかもしれん。

「シオのおまんこは、エッチなことをするためだけに作られたんじゃないか?」と優しく撫でられました。その間もGをエラでコリンコリンされて
ヘブン状態!(AA略)


ああ、こんなきもちいいことができるなら、わたしのおまんこはエッチ専用でいいです…。ヘブン状態!大切なことなので二回言いました。



八十二日目

公休日、とかいうやつでお休みを頂きました。お小遣いをもらって、召使いの女の子達とお買い物です。荷物持ち兼着せ替え人形ですが。
私は服屋で何回「この脂肪が憎い」とおっぱい握りしめられねばならないのか。乳腺の発達(真実)と種族の違い(ある意味ハッタリ)で乗り切りました。
ほら、犬だから。おっぱいで子供一杯育てるからね、おっぱい大きくなりやすいんじゃないかな!

…一番おっぱい吸ってるの人間だけどネー!

下着屋にいったら、「お話は伺ってますよ、こちらへ」と店員さんに通されて、スルスルッと採寸されて、頷かれて、紙袋を渡された。
…ご主人様が先回りで何か頼んでたらしい。あなどれん。
帰宅してから、まだミハエル君が戻ってこないうちに下着を試着。

・フロントホックの乳バンド(ブラジャーと呼ぶのもおこがましい原始的な作り)6つ
・ゴムっぽい仕立てが入ってるショーツ4枚
・ヒモブラ、ヒモパンセット3セット
・真ん中が割れてるヒモパン3枚
・乳首の部分に菱形の穴が開いてるヒモブラ3枚(上記と併せてエロ下着セット計3セット)


…ご主人様自重!

あ、もちろん夜になったら、エロ下着着用の上セクロスしました。あー、きゅんきゅんセクロスきもちえー。



八十三日目

今日は昨日が公休日じゃなかった人達がお休みです。なのでミハエル君は、ぼっちゃまに連れられて遊びに行きました。ミハエル君はパッと見
すごい美少年なのに「エヘー」と笑うとすごくアホの子に見える。ふしぎ!

ご主人様から、明後日温泉街に出発と聞いたのでちょこちょこ用意。下着は必須ですね、判ります。ご主人様に念を押された。どんだけー。
そしてそれにワクワクしてる私もどんだけだ。

夕方、庭に積まれたクズレンガを片付けていると、ぼっちゃまとミハエル君が帰ってきた。
どこか照れくさそうにしてる坊ちゃまに、「何か良いことでもありましたか?」
と聞いたら。

「僕…エッチしちゃった」

「ブー」

吹いた。

「き、気持ち良かったですか?」

「うん、すごく!もっとしたいって言ったら、まだ身体が育ちきってないから一杯しないほうがいいって言われちゃった」

「それは…中々思いやりのあるお相手で…。お相手が誰なのか聞きませんが、世継ぎのことは大丈夫ですか?」

「うん、それはばっちり大丈夫!」


ふぅ…まだ10歳にも満たない子とセクロスとか…相手自重しろ。お屋敷の中に入っていく坊ちゃまを見ていたら、丁度今日の献立がぼっちゃま大好物の
「ペペロンチーノ風スパイシーパスタ(っぽいもの)」だったので、ソレを伝えたら。

「うーん、今日はミルク粥にしてもらって!まだお尻ちょっとひりひりするから」






                                                 え?























                                                 !?



[7503] すーぱーえろえろたいむ はっじまっるよー!(描写無し)
Name: M◆e006eb86 ID:d28ada7c
Date: 2009/09/12 01:06
「シオ、お尻ってあんなに気持ちいいんだね」って貴方が言ったから。
八十四日目はお尻記念日。


…そんな記念日嫌です。


あらためて。

八十四日目

ついに明日出発です。あと今朝からぼっちゃまとミハエル君がいません。想像したくないので考えないようにしようと思います。
庭奥の納屋から、可愛い男の子ボイスが聞こえてくるのは幻聴だっていいはります。

ご主人様に、今夜のことと明日の朝のことを聞きに行ったら、「教育がきつすぎてオトコにはしったのか…?」とかブツブツいってました。
もうバレてるみたいです。

夕方、ミハエル君がヨレっとしながら帰ってきました。ふらふらしてます。
そして遅れて帰ってきたぼっちゃまが、上の言葉を言いました。

「…ぼっちゃま、それは、いれるほうですかいれられるほうですか?」

「両方だけど?今日は入れてみたんだ~♪きもちよかったぁ!」

その夜、寝づらそうにしているミハエル君の腰を布団越しになでてあげました。ゆっくり顔で「やっとねこらしくなったね!」と言ったら、
「よくわからないけどムカつく顔つきだね」と言われた。



八十五日目

なんで昨日ずっと敬語だったんだろう自分。ぼっちゃまから微妙に距離を置きたがっているミハエル君を尻目に、ご主人様と御者さんと私の分の
ワードローブを馬車の上に積み込み作業。

つまんなそうに見ているぼっちゃまがちょこちょこジャマしに来るので、「ミハエル君は私と相部屋だから、ミハエル君は帰ってくるまで部屋で一人ですね」
と呟いたら、ぼっちゃまはミハエル君を引きずってお屋敷の中にはいってった。「こ、この外道-!」って叫びが聞こえたけど…。
わたしはなにもしらない。

ご主人様は「女性に手を出して妊娠させないだけまだマシ」とあきらめることにしたみたい。すごい背中がすすけてたので、今日はおもいっきり
いやしてあげようと思う。

とりあえず、生ぱふぱふをしてみたらスゴイご満悦というかご機嫌になった。…私も誰かにしてもらいたい。いやされるんだろうなぁ。

心労が続いていたようなので、ご主人様を抱きしめて寝ました。それだけ。



八十六日目

昼頃から、なんとか旦那様のダウナー気分が上昇したようなので、持ってきたお仕事の計算補助としてお手伝い。もう使わなくなった紙の裏で筆算。
「シオが手伝ってくれるから早く終わるよ」と耳をピロピロされました。くすぐったい。

特別ふろく:ワンちゃんの耳ピロピロの仕方(ドロップ・セミドロップタイプ)

コーギーやチワワ、パピヨンなどの耳を、人差し指と中指の間。もしくは中指と薬指の間に挟みます。
そしてそのまま頭を撫でます。短い毛で覆われた耳が、指の間でフサフサピロピロします。

おわり。

ふと考えてついたことを、ご主人様に伝える。

「私、奴隷なのにこんなにしあわせでいいんでしょうか?」

良く考えりゃ、ものすごい好待遇なんだよなぁ。肉体労働はしたくないでござる!っても、疲れ果てるほどのものじゃないし、というか…身体能力が
地味に上がりすぎてて何しても疲れない。崖に手刀ささるとかなんぞこれーの次元だし。

「シオ、シオは奴隷だろう?私の所有物として、私の側で生きていれば良いんだ。すでに君は私の思うとおりに生きている。
 しかし、その生き様をしあわせだと言ってくれるなら、それはとてもうれしいね」

やべえ、私超しあわせ。ご主人様に恋愛感情は無いけれど、このエロい身体めいっぱい使ってとろけさせてあげようと思うくらいは好きだ。
というわけで。

今夜はスーパーエロエロタイム~まんぞくモード~でいくよ!



八十七日目

明日の昼頃に温泉街につくそうです。満足させすぎてご主人様が真っ白になりました。
…満足といっても、口で二回、胸で一回、素股で一回、中で三回、お尻で一回だったんですけどね。え?やりすぎ?

「やりすぎだ」って叱られましたが、お布団でゆっくり出来る時間なんて旅程の間くらいなので、一緒にごろごろできて幸せ。
尻尾振ってたら許してもらえました。わぁい。


2009/09/12 1:15 訂正



[7503] なかまできたー
Name: M◆e006eb86 ID:d28ada7c
Date: 2009/09/12 01:06

「っアひ!」

白いシーツの上に、蜂蜜をこぼしたようにトロリと広がる金髪。両肘を突き、腰を高く上げている。

「アッ、アッ、アッ、アッ」

俯いた顔から、揺さぶられるたびに声が上がり、快楽を受けていることを表現していた。

「アンディ、もうっ…もうっ…!!」

「はい」

女を後ろから付きほぐしていた無表情の男が呼ばれ、答えた。

「もうイくっ!イくからっ…!」

「いえ、マスターの快楽閾値はまだまだです」

「このっ…常温機械っ!」

「何を仰られても、マスターの閾値達成までとまりません」

尻を掴んでいた無骨な手が、両二の腕を捉えて女を引き上げる。甲高く啼く女の膣を、男はゆっくりと突き上げほぐす。

「あーっ!ああー!!やめ、そこは!らめ。あんでぃぃぃ!!」

「膣の天井がお好みなことは既に判明済みです。隠さずにどうぞ肉欲をご堪能下さい。…もう一年も同じ事を申しております」

さあ、と男が膣の前側を擦り上げるように腰を突き上げると、女は身体を痙攣させて登り詰める。無様なまでに快楽に翻弄される女を、男はさらに
「このみ」と称した部分をエラで擦った。

「ひぃい……!!」

ばたばたと音を立てて、潮がシーツを打つ。男の腰が突き上がるたびに女の腰も震え上がり、潮を吹き続ける。

「こんなに漏らして、マスターの膣は辛抱という物をご存じない…。あと何年、「教育(しつけ)」を続ければ行儀を覚えて下さるのでしょうか?」

「しょ、しょんなこちょゆーにゃら…イかしぇるの、やめ…っ ああああああ!!」

やめ、の言葉と同時に男は女の腰を掴み、自分の股間へと押しつけてグリグリと腰をすりあわせた。腕を必死に絡めようとする女の手を払い、男は
容赦なく膣奥を亀頭で捏ねる。

「ああ、閾値に近付いていますよマスター。大丈夫です、マスターが男の肉棒に膣を擦られてイきまくるような女性だなんて、私しか知りません」

女は絶頂を越す感覚に追いつけず、ぐりぐりと後頭部を男に擦りつけて声もなく悶絶している。

「膣奥を亀頭で攻められるのが、理性が飛ぶほど気持ち良いことは、私しか知りません」

「マスターの恋人が、一度もマスターをイかせた事がないのも、私と貴方しか知りません」

「そして、肉欲が満たされない貴方が、何度も恋人の精を受けた膣を私に預けてしまったことも」

「マスター、あの男と別れますね?」

矢継ぎ早に言いつのる男は、いきなり肉棒を浅いところまで引き抜き、入口を攻め始めた。
たっぷりと、しつこく膣奥を攻め続けられていた女は、必死で浅いところまで下がった亀頭を腰で追いかけようとするも、がっちりと捕まれた腰と
男の手がそれを許さない。

「別れる、わかれりゅかりゃ…アンディ!アンディってばぁ!!」

「ああ、良い子ですねマスター。今夜の「教育」も百点ですよ…。さあ、ご褒美です」

再び膣奥に亀頭がねじ込まれた女は、狂喜の叫びを上げ、男の名を呼び続ける。男は初めて表情を崩し、微かな微笑みを浮かべて女を突き上げた。

「マスター、私の可愛い教え子。私の愛しいご主人様。私以外の物にも、生き物にも渡さない…マスターは、私に縋ってよがり啼いていればいいのです」

女はあられもない悲鳴をあげて、身体を痙攣させて気絶した。

女に振られる恋人は、これで二人目だった。



( `・ω・´)人(`・ω・´ )ナカーマデキター


八十八日

温泉街キター!!硫黄臭クンカクンカ!!

顔を左右にブンブン振りながら「テンションあがってきた」ってはしゃいでたら、御者さんに「牛乳上げるから静かにしてなさい」ってすごい
「親戚のちびっ子を見て苦笑い」な顔で窘められた。自重します。

宿に着いたので、御者さんと一緒に荷物の積み卸し作業をします。アイアムちからもち。
まだちょっと白いご主人様が出てきて、宿屋の人と何か話してた。
しばらくすると、金髪に紫色の目の女の人と、紺色の髪と赤い目のお兄さんが来た。お兄さんテライケメン。だけど超無表情だった。コワス

御者さんとそれなりに仲良くなったので、馬の手入れの仕方とかを習っていると、ご主人様に呼ばれたので部屋へ。
さっきのキンパねーちゃんと紺色にーちゃんが居た。なんぞー。

「シオ、こちらがこの温泉街の立役者。プラム・ヤポネ・グラスさんだ」

「嫌ですわ、ミスター。私は自分が温泉好きだっただけですよ。あなたがシオちゃんね?私ワードッグって初めて見るの…可愛い!」

「ありがとう、私の一番のお気に入りでね…。そうそう、ミス・プラムは素晴らしい人形師でもあられる。家に飾ってあるビスクドールは見たこと
 あるだろう?」

そういわれて思い返せば、リビングにガラスに収められた可愛らしい人形を思い出す。頷くと、プラムさんは照れ笑いを浮かべてもじもじとした。可愛い。

「もう、恥ずかしいですよミスタ-。それじゃあ、明日のお祭り、よろしくお願いしますね?」

何か打ち合わせをしていて、ソレの終わりに私が呼ばれた感じだったみたいだ。軽くお辞儀をして帰って行くプラムさんに、その後ろを同じく続くイケメン。
そういや、プラム・ヤポネ・グラス…直訳すると「うめしば」だ。

「うめしば、たべたいなー」

そう呟いたら、プラムさんがものすごい勢いで振り向いてこっち凝視してた。そのままお兄さんに捕まれて帰ってったけど。

あ、その夜は温泉はいったどー!!




+

「あの子、うめしばって言った…」

「そうですね、マスター」

「…ちょっと、話し聞きたいな…」

「……いけませんねマスター」

「うぇ」

「…しつけが、足りないようですね」

「な、なんでよう!同郷の子っぽい子とお話したっていいじゃない…アンディのバカ」

金髪の女性は、ぷい、とそっぽを向きつつも男の腕を抱き寄せた。アンディ-紺色の髪と赤い瞳の青年は、無表情ながらにため息を吐き自分の腕にからまる
プラムの手をそっと外して握り込んだ。




八十九日目

ご主人様のお店が再開店するのと同時に、別業者のお店も一斉オープンするらしい。商店街のお祭り状態になってる。
ご主人様は他のお店の店長さんたちとお話してて、私は宿屋の人にひっつめ髪にされて、SPみたいにご主人様に張り付いてるようにといわれました。
ワンパンで命刈り取るよー。

オープン前の支店、その中にある休憩所で一息ついているときに、プラムさんが来た。「女の子同士で話ししたいわ」ってことで二人きりに…じゃなくて
紺色のお兄さんも一緒で三人に。
プラムさんがすっごい笑顔で、バスケットの中から袋を取りだして、テーブルの上のお皿に中身をあけた。酸っぱい匂いが立ちこめる…。

ごろんごろんと皿の中で転がる赤い物体…って。

「うめしばー!!!」

えー!?えー!?なんぞ!?とプラムさんとうめしばを見比べてると、プラムさんが「柿の種は好き?私ピーナッツ先に食べちゃうから良く辛くって水に
頼っちゃうのよねー」笑っている。

「え、まさか…ご同郷の…日本人さんでらっしゃいますか!?」

「アタリよ~、本名は杏藤錫胡(きょうどうすずこ)。うめしば大好きっこだったから、偽名がプラム・ヤポネ・グラス。びっくりした?」

「びっくりしましたよぉ~。ちなみに私の名前は鳥羽松未来(とばまつみく)です~。偽名?がシオです!」

きゃあ~♪と両手を合わせてはしゃぐ。そりゃはしゃぐよ!同郷だもん!!その後は「こっちに来てからの生活」を報告しあいっこ。
すずちゃん(と呼んでと言われた)はこの辺りの生まれの平民っことして生誕して、温泉をウリにした宿場町としてこの街を栄えさせていったそうだ。
「石鹸ないとかシャワーないとか湯船ないとか信じらんないし!」

衝撃の新事実。すずちゃんがこの宿場町をもり立てるまで、石鹸が奴隷階級にまで回らなかったそうだ。安定した生産がなんたらかんたらとか…。
あと、ボー○ス系のオタだったすずちゃんは、お人形マイスターとしても有名になったそうだ。

「で…これがウチのバグバグ古代アンドロイドの…」

「アンドリュータイプ ABZ-25993です」

「…なんというSFファンタジー」

「もう…こいつ引き取ってから私の生活めちゃくちゃ…」

アンドリュー君はファンタジーなポッドに入れられて発掘されたそうで、人形なのは判ってるけど、電源は入らないしポッド開かないしで、発掘して数十年
放置されてたそうだ。発掘者が不良債権起こして、債権者が売り払ったのを格安で譲り受けたのがすずちゃん。

事故でスイッチが入り、さらにバグまで起こしてヤンデレ状態でなつかれてしまったそうだ。

「私の生活っていうか…性活…?ハハ…」

「実際マスターは私でないと満足できないじゃないですk」

ごめす。

「わあ、正中線ぴったりにパンチが」

すずちゃんのパンチがアンドリュー君の鼻っ面にめりこんだ。

「ったく、いらんことばっかり言う…じゃなくて、ミっちゃん!」

「うぇい!?」

いきなり呼ばれて尻尾がのびた。

「…奴隷扱いされてるなら、私買い取って一緒に暮らせるよ…?」とありがたいお言葉、でも「ご主人様とのエッチすごい気持ち良いし、今十分しあわせ
 だから、お気持ちだけ頂きますよー」と伝えたら。

「…そうなのよね、こっちの世界に来てから、私もなんだかものすごくSEXが気持ち良いのよね…何でかしら…」とか言ってるし。

もうちょっとお話したかったけれど、もらった休憩時間が過ぎそうだと店員さんが知らせに来てくれたので「第一回日本人会議」は終了となりました。
あと、アンドリュー君がずっとすずちゃんのお尻撫でまくってたのが気になった。帰り際なんか、スカート越しに尻の割れ目に中指差し込んでスリスリして
たし。バグってすごいな。


-side スズ

「アンディ…お尻の割れ目に指入れるのやめて。もう人目が出てくるから…」

「わかりました、ですがマスター。今日は尻でしますよ」

「ちょっ…おしりはツライからやめてって言ってるじゃない!」

「大丈夫です、裏町で仕入れた新しい軟膏がありますから。たっぷりほぐして、また絶叫して下さい」

「…もうやだこのロボ」


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